平和安全法制が今日施行された。


反対運動をしている人達は、法律の中身をしっかり理解しているのだろうか?

雰囲気や安易なキャッチフレーズでの反対が、自らの命や国民の命を危機にさらす。


平和と国民の命を守るために、今回の安全法制がある。

中国による、南シナ海をはじめとする覇権行動への抑止になる。


平和は何よりも社会の出発点である。

だからこそ国民の命を守るために打つべき手を打っていかなくてはならない。


反対のための反対は、我が国の守りを弱め、ひいては平和を破壊することにつながる。


仙台では昨日、共産党議員と桜井充参議院議員がシールズとともに、「戦争を行う国にしてはいけない」と述べたそうだが、どこをどうやったら戦争をする国になるのか。

とにかく反対と世論を煽る議員達は、特に無責任だ。


『仙台で安保法反対の街宣 シールズ東北が呼び掛け』(産経新聞)
http://www.sankei.com/politics/news/160328/plt1603280041-n1.html