ウフィツィ・ホドラー | スマイレージ 和田彩花 オフィシャルブログ 「あや著」 Powered by Ameba

スマイレージ 和田彩花 オフィシャルブログ 「あや著」 Powered by Ameba

スマイレージ 和田彩花 オフィシャルブログ 「あや著」 Powered by Ameba


この前
東京都美術館で開催されているウフィツィ美術館展に行ってきました!

黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで


っていうことで、
フィレンツェの華やかな絵画がたくさん来ていました!

ボッティチェリの作品が見られます~(^-^)私はボッティチェリを生で見るのはたぶん、初めてだと思います\(^^)/

とにかく、美しいなと思いました。
とてもとても!
色が綺麗だとか形がとかっていうよりも、、
とても崇高だなと思いました。それと
絵画の中が聖なる空間になっていました!主題は宗教画がほとんどなので、そんな風に感じるのかもしれませんが、、とても美しい作品ばかりでした!
当時の流行なのかわかりませんが、、
女神や聖母やイエスの顔がどれも同じだったり、似たような顔してたり!
すんごく、整っていて、きれいなんです。でも、顔にあまり感情がなくて、蝋人形みたいなかんじでした!

なんだか、、
ただただきれいで本当に本当に美しい。ってことしか言えないんですよね(..)(..)

私からは、この言葉しか出てきません(;o;)
でも、、とても素晴らしいので、、
ぜひ見ていただきたいです!



ウフィツィ美術館展
12月14日(日)までやってます!
今週の日曜日(^^)
東京都美術館です(^^)





そして、もうひとつ、見たものがあります!!

ホドラー展です(^^)
これは、国立西洋美術館でやってます(^^)(^^)

ホドラーの作品は、この前行ったチューリヒ美術館展で少し見て、気になっていたので、、
とても楽しかったです \(^^)/


このホドラー展で、
最初から最後まで見てると、
ホドラーがどんなものを描いていったのかというのがよくわかりました(^^)

どんな時代にどんな主題のものを書いていたのか、どんなことを考えていたのかをこの展覧会で知ることができました(^^)



《オイリュトミー》は、
とてもとても不思議な世界で、、見ているとふわふわしてきて、夢の中にいるような感じでした。
それでも、不思議でよくわからなくて、少し暗く見えるような世界なのに、すごく惹きこまれました(^^)
これは、綺麗だとか美しいっていうよりも、、ホドラーの考えていたものが作品を通して私に入ってきてしまって、私は虜になってしまったみたいです\(^^)/
私は作品と一緒にリズムを刻んでいったようです(^^)

他にもまだまだ素晴らしい作品があります!
謎めいていて、とても惹きこまれていく作品がたくさんありました!!



晩年になっていくと、
涙が出そうになるような作品もありました!
恋人のヴァランティーヌ・ゴデ=ダレルが死に向かっていく様子を描いていました。

今までのホドラーではなくて、、
なんだかホドラーの悲しみなどをみてしまったようでした(..)
最後まで見逃せない作品ばかりです!


こんなに、ホドラーの気持ちが伝わってくることに驚きました。ぜひぜひ、見ていただきたいです!


ホドラー展は、2015年1月12日(月・祝)までやってます!国立西洋美術館です!!




本当に絵っていいですね。\(^^)/




バイバイ