うふふのふ。






昨日の続きでござりますドクロ

ヒサシュウさん、OINISHIさんウサギ
お待たせしました~ウサギ


昨日の記事(大家さんVS先輩・・・その①)はこちら







私は出張が多かったので、


アパートはだいたい先輩が1人で住んでいました。











ある時出張から帰ったら、

大家さんが玄関を掃除していたので

あいさつをしたら









『あんたの同居人はとんでもね~ど~』








と言われ、














???
何のこっちゃ

って感じだったのですが。






















先輩に聞くと、



どうやらこの大家さんはかなり干渉してくるタイプで、



自由奔放な先輩には水と油メラメラ


















はじめは、私がいない時


先輩が夜通しFXをしていて一晩中電気をつけていたら




『まぶしくて寝れんっむかっ






と次の日電話でブチぎれてきたのだそう。





しかし、先輩の部屋の明かりはどう考えても大家さんの家には見えないので、




先輩も達者な口でブチぎれ返しメラメラ
















電話バトルは1時間に及んだドンッ

お爺ちゃんなのになんて元気な大家さん。












結局、決着はつかず。


















先輩は小っちゃくて可愛いのだが、









怒るとコワいっパンチ!







どこからか法律の本まで持ってきて


アレコレ調べ出し、



仲介の不動産屋さんに法律違反だと激しくクレームをつけて


大家さんも注意をされたようで、


とりあえず収まったのでした。。。



















しかしそれから・・・
















先輩が友だちをアパートに連れて来て、



玄関を開けようとしたら、






カチャッビックリマーク
と音がして、


横を見ると












にょきっと


101号室のドアから大家の爺さんが顔を出して







こっち見てる~~~ドクロ








誰を連れてきたのかチェックしていたのだ。

(これは私も経験して、かなりビビった)

















先輩と夜カラオケに出かけた時




アパートをでてすぐ、背後に気配を感じ











振り返ったら

















暗闇の中、大家の爺さんが立っていて





やっぱ

こっち見てる~~~~叫び

(あれ?今回ホラーになってる?笑)





走って逃げたのを思い出します馬





















そんなこんなが続き、2年契約だったけども、


1年ちょっとで先輩がもう出るって言い出して、





引っ越すことになったのです。











敷金礼金は返ってこないと言われ、




私はそっかぁ~ と思ったのですが。













先輩は仲介の不動産屋さんを通して




大家の爺さんと激しく交渉しメラメラ




















なんとっっ


15万円アップ

お金が戻ってきたのであった・・・・・

























先輩の勝ち~ぃキラキラ