『■絶品ワカサギレシピ【冷やしわかさぎ】』

夕べ遅くまで、仕事をしていたので、釣ってきたワカサギを久々に深夜調理してみました。レシピその名も

【冷やしわかさぎ】絶品です。　ワカサギ＝ワカサギの天ぷら～とお考えの方が、多くおられると思いますが、築地で昔取引されていた【桧原ワカサギは1匹、120円と言われていました】⇒（ワカサギ漁師の方に聞きました）、そのワカサギの天ぷらもおいしいです。　しかし、冷やしワカサギはもっとおいしいです。ころっと100匹は一人で食べれます。ワカサギのうまみ成分を、岩魚の素焼き（岩魚の骨酒）と同じように、凝縮させる。男料理みたいな物ですが・・・・・

冷蔵庫で、1週間くらいは持ちますし、それを材料に他の料理に利用できます。是非お試しあれ(^∇^)画像ラッシュで行きます。

●用意する物は、ボール・水切りザル・塩・片栗粉・キッチンペーパー・タッパ　位のものですね

■用意する物

■まずは、塩で軽く洗う



■軽くもみ洗いして、水切りボールに移し　　しばし放置



■大小いるので、選別し、ここからがキモです

■ワカサギの外側の水分を極限まで取る　事です。

■ここで、片栗粉登場　ワカ様をザルに～～～移動



■少量に片栗粉を掛け～～～～その後が、

■片栗粉が薄皮一枚に、なるまで～～～振り続ける、BUT水気を取っておかないと、失敗します。余分な片栗粉を落とすのです・・・・これが被膜になります。

■この薄さが命・・・・・

■低温で、ゆっくり揚げる～～～狐色にしたら　　終わりです(Ｔ▽Ｔ;)

■目安は、ワカサギを振って、グニャグニャしないこと、ミディアム状態～～をキッチンペーパーへ

■こんな感じになります。少しだけ塩を振ります。　　おいしそう(*゜▽゜ノノ゛☆

■水分と、片栗粉　こいつのコンビネーションが肝ですね。

■こういった、仕上がりが最高です。・・・・・・・・先程　若研さんも食べてビックリ【バカウマ】と

■ここからが重要・・・重ならないようにして、油分をどんどんとっていきます。

■ちびっ子ワカサギは、キッチンペーパーとともに冷蔵庫へ、その他のワカサギはタッパにキッチンペーパーを敷き、並べていく

■理想てきな、並べ方です。

■一段目を乗せたら、二段めも

■キモは、余分な油をキッチンペーパーに吸わせて、ワカサギ本来の味を濃縮させます。

■上にもキッチンペーパーをので、タッパのフタを

■これで完成～～～このまま冷蔵庫で1～2日・・・そして、キッチンパーパーを必ず取ってください。ワカサギは小さくなっています。キッチンペーパーを長期敷き続けると、今度は、ワカサギのうまみ成分も、取られてしまいます。これがキモですね・・・・・・