世界第三次大戦が過熱する中、3月15日のデフコン(DEFCON、防衛基準態勢)警告システムの警告

「ロシア軍と直面」「米軍基地は(ミサイル攻撃などの)の到来の可能性に対する警告を発する」


DEFCON Warning System Announced 'Encounter With Russian Actors' And 'US Base Placed On Alert For Possible Incoming' Last Night As WW3 Heats Up!


3月16日【All News Pipeline】http://allnewspipeline.com/DEFCON_Warnings_As_All_Out_WW3_Prep_Begins.php より翻訳


第三次世界大戦が過熱する中、昨夜、デフコン警報システムが「ロシア軍との遭遇」および「米軍基地は(ミサイル攻撃)の到来の可能性に対する警告を発する」と警告を発していた。

ウラジミール・プーチンが11日の間、行方不明になっていた後にようやく公に姿を見せた(あるいはそう報道された)が、その間プーチンが「本当はどこにいたか」という推測を考察するにあたっては、現在、アメリカや世界中の様々な場所で起こっているイベントを見るだけで十分であろう。

そのイベントには、ウクライナで核兵器を使用する準備ができていたという発表や、過去24時間の間にデフコン(防衛基準態勢)警告システムのウェブサイトから発信された最近の一連のツイートが含まれるが、これらを見ることで、絶対的に大掛かりで、「世界を変える」ような何かが背後で起こっていることが理解できるだろう。大手メディアからは知る由もないだろうが。

ロシアはベネズエラに合流し、アメリカとの緊張感が最高に達している中、少なくともロシア軍から10万人以上が参加し、プーチンは北部艦隊に対して戦闘準備の軍事演習のために完全な警戒態勢を取るように命令をしている。

その一方では、記事として公開はされてないが機密でもない情報源(deep background source)は、実際のロシアのデッドハンド(deadhand、ソ連の冷戦時代の核制御システムの名前)の送信信号が確認されたことを裏付けしており、デフコンが発信している一連のツイートを注意深くフォローしていると、世界で本当に何が起こっているのか、大企業によってコントロールされている大手メディアから得られるよりもずっと正確な理解ができるであろう。

下の3つの動画によるレポートから、私達の目前で繰り広げられている第三次世界大戦の最新のデータが明らかにされている。ロシアの世界滅亡の日に備えた計画(デバイス)、活動中の革新的なロシアの電磁気・プラズマ兵器である「デッドハンド」システムについての最新情報も確認することができる。

次は、デフコンによるツイートの内容である。

「私達は現在、アメリカ軍のチャンネルからの普段とは異なる通信活動を監視し、イベントの分析を継続しています」




「私達はロシア軍との遭遇を含めた、普段とは異なる通信活動を監視しています」

「無線通信が増加し、敵軍との直接遭遇を暗示しているように思われます。確認は取れていません」
 
「無線通信は敵対行為および交戦を伝えています。プーチンが北部艦隊に即時応答体制に入るよう命令を下しました」

「未確認情報:米軍基地は、攻撃の可能性があるとして警告を発しています」

「私達は現在、米軍のミサイル航空団の無線通信をモニターしています。これが何についてなのか、確認することができませんでした

「交戦を伝える軍事無線通信がさらにありました。今回も、これについて確認することはできていません」



このデフコンのツイッター・アカウントは、ほとんどの時は長い期間に渡り活動しておらず、空警報ばかり出すような「人騒がせ」として知られているわけではない。次は、デフコンが2015年3月16日月曜に出した最新の更新のメッセージである。



現在のところ、アメリカ合衆国に対する差し迫った核の脅威はありませんが、状況は流動的で、短期間に変動する可能性があります。

私達は、たとえば敵対的勢力との交戦のように思われるものなど通常とは異なる、不穏な軍の無線通信を監視し続けます。

さらに、監視された無線報告からは、軍基地の警告が強くなっていること、そしてカナダの空軍の関与が示唆されています。

何が実際に起こっているのか、私達には確認できないということ、そしてイベントについての公式の発言は聞いていないということを強調させていただきます。私達は手元にある情報から反応しなければなりません。

入ってくる情報は随時、更新していきます。

デフコン警報システムは、世界での出来事を監視し、国家によるアメリカに対する核の脅威を査定する民間企業です。

いかなる政府機関とも提携しておらず、またいかなる軍事部門の警戒状態も代表しているものではありません。

一般市民の方は、自分自身で評価を行うべきであり、長期計画を立てる際にデフコンの警報システムに頼るべきではありません。

どのような場合でも、一般市民の方には核攻撃の場合にどのように対応するかを学ぶよう、強くお勧めします。

もしこれが実際の攻撃であった場合、デフコン警報システムはその地域の放射線の測定値をお伝えします。各個人の解釈は異なるものになるでしょう。



(中略)

最新情報や重要な方法は、デフコン警報システム掲示板およびデフコンのツイッターアカウント、DEFCONWSから発信します。

YouTubeではDefconWarningSystemのアカウントを登録したり、あるいはメーリングリストに登録する方法もあります。

ツイッターおよびYouTubeの更新は遅くなる場合がありますのでご注意下さい。

次の予定されている更新は3月23日です。状況によってはさらなる更新がある可能性があります。警戒レベルが上昇した場合には更新の頻度は高くなります。

これにより、今回のデフコン警報システムの放送は終わりです。












(翻訳終了)














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【コメント】

本文中にはRTの動画もありましたが、なぜか動画が貼り付けられないので気になる方はリンク元からご確認ください。


先週は上記の記事や次のような動画などを見かけて、その緊急性に少し動揺していました。




BREAKING! ALL RUSSIAN EMBASSY PERSONNEL IN LONDON HAVE LEFT THIS IS IN PREPARATION FOR WAR!   

速報!ロンドンのロシア大使館職員全員が戦争準備で建物から避難する!







この動画に貼り付いていてたツイートがこちら↓





YouTubeにあった、説明文の日本語訳↓


ロシアの高官全員が地下の指令センターに連れられていったという噂がロシアから流れている。もし、プーチンが「YAMANTAU MOUNTAIN COMPLEX(ヤマンタウ山複合施設)」内にいるとしたら、きのこ雲が地平線上から見ることができるのもすぐであろう。




私もプーチンが雲隠れしていた間に、別の情報源からロシアの高官が地下の核シェルターに避難したといった内容の噂を聞いていました。


そしてその数日後、プーチンがRTで公に再登場した時、プーチン大統領の顔が少し太って、あるいはむくんでいるようでしたが、それもあって「愛人の子どもの出産をスイスで祝っていた」「ガンの治療で隠れていた」という噂もありえるかなと思っていましたが、





アメリカがロシアを核攻撃しようとしていて、それがアメリカの司令官が拒否することで阻止されたという記事を見かけ、やはりアメリカとロシアの間で核戦争が起ころうとしていたという説の方が可能性が高いように思われました。


再登場のプーチンの顔の変化を見て、しばらくの間、偽者ではないかとも思いましたが、「噂もされないなんて、つまらないだろう」という自分の失踪に関する噂にも動じず楽しんでいるようなプーチンの発言を聞くと、どうも本人のような気もしますね。



それにしてもこんな危ない局面に遭遇していたにも関わらず、危機一髪とばかりに無事だったなんて、なんだか守られている感じが強くします。アメリカの命がけで命令拒否したコール大尉、かっこよすぎです。


春分を迎え、このきな臭い世界情勢に節目をつけられ、これからは多くの世界市民にとって望ましい方向に向かっていくといいのですが。。。。