【追記】

一部、スマホで読みづらい箇所があったので直しておきました。

お手数をおかけして申し訳ありません🙏

 

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他にも色々とシェアしたい情報が溜まっていますが、とりあえずこの動画のスピーチがあまりにもよかったのでシェアします。

 

テレビなどのニュースではほとんど報道はありませんが、このブログをご覧の方ならすでにあちこちで欧州の農家たちの激しい怒りの抗議活動をご覧になられたことでしょう。

 

テレグラムでは小出しに、この欧州の農民による激しく、決意の強い抗議活動の様子を動画で投稿しています。

(テレグラムのページ内で、最近の物は #百姓一揆 や #抗議活動 というタグでまとめています)

 

トラクターは農業地帯のイギリスの我が家の周辺でもよく見かけますが、道路が一車線しかない時にトラクターがいると、その後ろに大名行列のようなちょっとした渋滞がうまれています。

 

その遅さを活かして?!トラクターを乗り出した農家たちが幹線道路をほぼ封鎖したり、EU議事堂や国会、観光名所などを囲い込んでみたり、さらに彼らが敵とみなす対象の周りで、糞尿をぶちまけたりしています🥰

 

彼らの主張を聞くと、これはただの「欧州」という限られた地域の、「農家」という一部の人たちだけの問題ではありません。

 

むしろ、WEFやEU、グローバリストの支配する政府などに対する市民たちの抵抗を、もう生活がしていけなくなりそうなヨーロッパの農家が代弁してくれているだけの世界的な問題のように思われます。文化が破壊され、正気が糾弾されるこの世の中での良心の叫びです。

 

何より人間に絶対に必要な食べ物を作り、各国の文化を今も多く残す貴重な文化の担い手である農家を政府が怒らせたら、怒らせた政府が悪いんじゃ?農家の方たちはよほどのことじゃないとここまで怒らないでしょう。しかも彼らには、トラクターがありますし。政府建物前にぶちまける藁(わら)や糞尿もありますし👍😆。体も鍛えられているでしょうし。

 

最後のスピーチで農家が訴えている通り、農家のデモの後ろには共感している市民がついています!WEFなんてくたばれ!

 

イタリアでの百姓一揆 (農家の本気のデモ)

怒ったイタリアの農民たちは、ヨーロッパの農民たちと一緒になって、気候の暴政に抗議している
本日未明、#ベルギー と #オランダ でも農家が手を組み、トラクターや大型車両で3つの高速道路を効果的に封鎖した

フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ベルギー、ルーマニア、スペインなどでは、農民による抗議行動が勃発している。

グローバリストは、愚弄する相手を間違えたようだ。
(出典と動画:テレグラム

 

 

お気に入り【マクドナルド前に糞尿をぶちまける農家】

 

(出典と動画:テレグラム

 

 

ポルトガルではトラクターが道路をほぼ封鎖し、大渋滞に

大きくて重いトラクターなので無理やり動かすこともできません。

 

(出典と動画:テレグラム

 

 

 

 

これも本当にお気に入りの動画。

 

 

 

 

この農家の反逆はインドにも飛び火したのでしょうか。

インドでもトラクターを持ち出して、農家が政府の政策に反対意思を突き付けていますが、警官たちに止められていました。

 

 

(説明と動画:テレグラム

 

 

欧州全土に広がった、この農家の抵抗活動は毎日続いており、勝つまでは絶対にひかないという農家の方たちの決意と情熱が見えます。

 

またこの一連の抗議活動はかなり長い間続いていますね。

 

 

 

動画: ブリュッセルで怒った農民たちが道路を封鎖、肥溜めを噴射して警察と衝突

3月26日、

ヨーロッパ全土から農民たちがブリュッセルに行進し、農産物の低価格、環境規制、自由貿易協定など、さまざまな問題に抗議した。

 

デモにはベルギー、オランダ、フランス、イタリアの生産者も参加し、推定1,000台のトラクターが欧州連合の主要機関が集まるブリュッセルのロワ通りとその周辺を占拠した。

この抗議活動は、共通農業政策(CAP)の的を絞った変更と官僚的負担の軽減について議論する、注意深く監視されているブロックの農業大臣会合と同時期に意図的にタイミングを合わせて行わ  れた。

現場はたちまち混沌と化し、農民らはタイヤやゴミ箱に火をつけ、卵や発煙弾を投げ込み、道路交通を妨害し、警察が施設の建物を立ち入り禁止にするために設置したバリケードの一部を突破した肥料を食い荒らすトラックが道路を汚し、いくつかの地域では干し草が大量に散乱した。

EUは「低すぎてカバーできない価格」につながった「新自由主義の論理」を放棄する必要があると述べた。私たちの生産コストです。」

オディ氏はユーロニュースに対し、「我々は下限価格、つまり貿易で生計を立てられるように生産コストをカバーできる価格を望んでいる」と語った。「私たちは、農家に支払われる価格が生産コストを下回ってはいけないということを欧州の法律に明記するよう求めています。スペインはそれを実行しました。なぜ欧州レベルでやらないのでしょうか?」

1月に農民たちの抗議活動が勃発して以来、欧州委員会は生産者の積み立て義務を部分的に免除したり、ウクライナ産の無関税穀物に対する国家規制を可能にするなど、彼らの怒りを鎮めるための打算的な措置を講じてきた。

(出典:EuroNews

 

 

👉このような動画の光景を見ていると、「抗議活動」というよりは、グローバリストのイミフなやりたい放題にブチ切れした市民(第一弾は農家)による内紛と呼んでもいいレベルじゃないかなと思いますが。

 

次のスピーチをしている農家は、「止めないなら欧州が内戦になる」と言っており、世界の支配者層がこの市民の本気の怒りを真剣に受け入れないと本当にそうなるでしょうね。

 

 

 

★「虫食もベジタリアン食も嫌だ!今まで通りの普通のご飯が食べたいだけ!」「この食糧危機は意図的に作り出された」「気象変動という嘘に基づいた政策にはうんざりだ」「止めないと内戦だ」という欧州市民の気持ちを代弁している熱いスピーチ

 

日本語字幕付き動画

 

【ニコ動】

 

 

 

⚡️⚠️‼️欧州の農家のデモ
欧州の農家:「俺たちは虫は食べたくない。今まで通りの普通のものを食べたいだけだ。これ以上超えてはいけない一線を越えたら、欧州で内戦になる」

#オランダ の農民たちがさらなる行動について議論し、ヨーロッパ大陸全域で起こりうる #内戦 と深刻な社会的混乱について警告を発する

「欧州全土で農家が積極的に破壊されています。
彼ら(欧州の支配者層)は、左派ロビイストによって意図的に食糧危機を作り出しているのです!

どれだけ聞こえのよい言葉を並べても、ごまかされません。

民主主義などとは無関係で、この嘘しかない左派ロビイストたちを望む人はいません。

欧州とオランダの市民は農家の味方です。欧州の市民は安全な食べ物を望んでおり、昆虫など食べたくはありません。これまでのように、普通のものが食べたいだけなのです。

気象問題などの嘘で農業産業の多くが破壊されました。

これは(欧州の政策決定機関により)意図的に作り出された状況ですが、ナンセンスです。

そしてここで働いている人たち全員が、これらの政策を潰しています。

みんな(欧州の意思決定機関)はブリュッセル(#EU)の陰に隠れています。裏で糸を引いている人たちです。

これらの政策を実行している人たちこそが脅威であり、彼らは最終的にはその責任を負わされるでしょう。

私たち農家がここ(ブリュッセル)にスピーチなどをしに来ることはあまりありませんが、私たちが今ここにいるのは用事があってきているということを彼らに見せつけましょう。

なぜならこの状況から出るためにはこれ(#抗議活動)が唯一の方法だからです。これ以上の話し合いはありません。私たちは戦い返します。

今ブリュッセルで起きていることを見て、農家の方たちに敬礼を捧げたいと思います。

私たちの国の代表者たちの横柄さに戦い返そうとする農家を私は尊敬しています。

そしてこれだけが私たちの勝てる道なのです。

もしあなた方(EUや指導者)が超えてはいけない一線を超え続けた場合、あなたたちはヨーロッパに内戦を作り出すことになるでしょう」
💯💯🫡🫡👏👏

👉これはとてもよいスピーチだったので、日本語字幕をつけた動画をニコニコ動画にあげておきました。

🔗ニコニコ動画


#百姓一揆 #WEF

(出典と動画:テレグラム