生目の下小松地区の秋祭り。
若宮神社からお神輿が地域を練り歩きます。
地域住民にとっては、五穀豊穣を願い、これから冬を迎える大切な恒例行事です。
神輿の重さが500kg。
神社の氏子さんは年配の人ばかりなので、担ぐ人がいなくなって、今年は神社から車に乗せて地域を回ることになりました。
どんどん若い人がいなくなって寂しい限りですが、後ろに子ども神輿がいて、その子どもたちが地域のお祭りを受け継いでいってくれることを願っています。
人口減少はこんなところにも影響してきます。
伝統文化は日本の宝としてこれからも守っていきたいですね〜