先日、3歳の娘がプールを習い始めました
習いごとの初期費用の大きさは理解していたものの…
(よくある明細としては、道具+事務手数料+当月会費+翌月会費などなど…)
お財布に冷たい風が吹きました
さて、ここに子どもの年代別習わせたい習いごとの
ランキング画像お借りしてきました。
バイオリンがなーーーい
『楽器、高いんでしょう?』
学生時代にバイオリンやってます!とお話しするとよく聞かれた質問です。
いや、専門に学ぶとなったらそりゃそうなのです
むかーしむかーし…こんなことがありました。
私は、初めてのフルサイズ(オトナサイズ)バイオリンとして買って貰った楽器。
古い古い楽器で、枯れた感じが渋めで大好きだったのですが、中古であることや楽器が持っているポテンシャルなど色々含めてお値段は70万円ほど。
多分そういう色々な意味を含めて当時の師匠に
『まぁ…この楽器で受験できるかわからないけどね』
…バッサリ
…よくあるんですよー。コンクールとかそう言う時だけ少し良い楽器をお借りするとかやっぱり道具の力も必要なので
話が逸れましたが…
バイオリン=高価 なイメージがあるせいか、なかなかその最初のハードルが高いようです。。
『続くかどうかもわからないのに買えないよ』
そうなんですよね。
あおば音楽教室での、楽器に関するご用意はというと。。
まずはレンタルという選択肢があります。
市が尾教室としてお世話になっている
弦楽器専門店 カンタービレさんのサイトに飛びます。
⇨⇨レンタルについて
最初の半年は一括払いとなり、その後更新していく形になりますので見極めの半年としてレンタルを活用されるのも良いと思います。
次に購入される場合。
セットで55000円(税別)の基本セットがございます。
●バイオリン本体
●弓
●肩当て
●松ヤニ
●ケース
基本的なものは全て付いております。
サイズに関わらず同じお値段です。
こちらの楽器は試奏させていただきましたが、コストパフォーマンスはバッチリです。
特に
☆音が鳴りやすい
☆軽い
☆ネックが細身で操作しやすい
なので、入門~初心者の方にはお勧めです。
インターネットなどでコミコミで●万円!!など激安楽器をたまーに見かけるのですが…弓が曲がっていたり、音が鳴らなかったりかなり粗悪な物もありますので楽器は実際見て、触れて、選ばれることをお勧めします。