ヒジの角度がポイントです。その② | 市ヶ尾 中山(三保)音楽教室 AobaViolinClass

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Aoba violin class
子どもたちが持っている感性をまっすぐ、まっすぐ、そのままに伸ばすことを大切にしています。
自信を持って自分を表現することができる、”自己表現”の土台をつくります。

前回は左手をフォローするための左ヒジの角度のことを書きました。

今回は右です。
左は指に直結するので『ヒジ気をつけて~』というとわりとスッと入ります。

これが右になるとですね、なかなか意識が行き届かないことが多いのです。


A線を弾く時。


E線を弾く時。

◯を重ねてみると、隣の弦でもこれだけ角度に差があります。

角度が足りないと…

●雑音が入る
●弓がまっすぐ弾けない
●音が鳴りにくい(弓にのらない)

こんな症状があらわれます。

ぜひ一度鏡でフォームチェック、してみてくださいね(*^^*)

ちょっとした構え方の違いで音が変わりますよー♪