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山伏が海を越えて~自然と生きる羽黒山伏 星野先達 札幌2days
講演会・ライブ・対談 すべて手話通訳付き
 


アオテアロア(ニュージーランド)での先住民族による会の特別ゲストだった星野大先達。

通訳を担当させていただいたのが先達との最初の出会いでした。

招聘元のワイタハ族の長老と星野大先達は、よく同じタイミングで同じことを仰り、通訳の私は

英語と日本語のデュアルオーディオ放送を聞いているようでした。「また同じこと仰っていました。

「通訳は不要ですね」と何度皆で笑いあったことか。







「感じたこと、それでいいんだよ」

 

「頭じゃないんだよ」


民族も時代も超越する、魂からの、そして自然界からの叡智は現代の都会に生きる私たちに深く響くことでしょう。









DAY1 4/13(土) サンピアザ劇場

宝石赤講演会 開場13:30 講演14:00-16:00 (手話通訳付き) 
「答えは感じた中にある ~自然に委ね、学び、祈る~」
宝石赤ライブ 開場16:30 ライブ17:00-19:00 
「山伏・アイヌ・縄文の風」(手話通訳付き) 


DAY2 4/14(日) 札幌市資料館
宝石紫開場12:30 対談13:00-15:00 (手話通訳付き)
考えない作法、山伏の流儀『感じる知性とビジネス』~みえない力を活かす知恵~

 

主催:Earthing実行員会

後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社

協力:STAGEMIND.IncショウナイズカンSENSEGRAPHIA 鹿庭江里子



■星野先達とは
星野 文紘 (Fumihiro Hoshino)  山伏名 尚文

1946年山形県出羽三山羽黒山の宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年東洋大学文学部卒業後「大聖坊」十三代目としを継承し、秋の峰に初入峰して山伏名「尚文」を拝命する。
2007年羽黒山山伏の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年から現在まで羽黒山「松例祭」の「国分け神事」で羽黒権現役であり「所司前」を務めている。2003年より夏に数回、大聖坊主催による山伏修行を実施し、参加者は現在まで国内外に1000人を超える。 淡路島や宮島など他県の山でも修行を実施し、全国各地で山伏の知恵をいかすべく生き方トーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開。出羽三山神社責任役員理事、出羽三山神社祝部総代、NPO公益ふるさと創り鶴岡理事などを務める。
著書に「感じるままに生きなさい――山伏の流儀』(さくら舎)など。



参考 インタビュー記事 LUXUREARTH 星野先達




普段は、とっても気さくでお茶目なところもおありです。


そしてとても自由でおおらか。
「祈りの最初は音だろ。声だろ。それに動き=舞だよ」
アオテアロアでも、母なる木と言われるタネマフタの前で、思い思いに楽器演奏したり

唄を歌う人にあわせて先達ものびのびと踊っていらっしゃいました。



せっかく北海道へ来ていただけるのです。
アイヌの唄や音楽、踊りとコラボして頂けたら♡と企画中しました。
大好きな歌姫豊川容子ちゃんや、縄文太鼓の石田しろさん、他にも駆けつけてくれます。

星野先達とのコラボはどうなるでしょう♡ こちらもどうぞお楽しみに!

2日目の対談は、ご自身も修行者になってしまったという羽黒山伏であり、キャリアコンサルタントでもあり「よりよく生きる」をテーマに活動されている渡辺清乃さん。星野先達がある日「札幌に行くって言うから、2日目は対談!」とこれまた馳せ参じてくださることになっての企画です。

札幌2daysは本当にスペシャル!
本州の皆さまもお見逃しなく♪
LCCもあるし、今からならリーズナブルに飛んでこられますね。



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