今年は雪解けが早い!と騒がれておりましたが(これは数日前)
 

雪と霰交じりの大風と、続く雪ですっかり冬に戻りました。

 

今日は定期メンテの鍼灸デー。 

春分前夜からお腹壊れたと話すと「春分からガラッと変わるから、それに乗り切れなかったんだねー」。 
 
昨日は吐気で1日絶食。関節の痛みや悪寒、喉の痛みが出始め早退して温泉に温まり行った時は、下半身冷たくて冷え切っていたと話すと「疲れ切って、胃に来ちゃったね。消化も代謝も落ちるから冷え症だと余計にキツイね。」「サウナはダメだよ、汗掻いて余計に冷えちゃうから」と。 

 
 
 
実際、冷え過ぎてたから汗かくまではかなりかかり、薄暗い休憩室の女性専用スペースでは、タオルケット2枚かけてセルフお手当て。 
 
子宮の辺りは中が冷えてる感じ、かつて壊した腎臓の片側がジンジンしてたり、お腹は張ってるし、、でしたが、カイロ並みに熱い掌であちこちお手当てしながら寝落ち。

耳のお手当てでは、顎の食いしばりがむわ〜っと緩んで開いていくのがわかります。 

頭もカッチカチなんだろなぁと思いつつスキッとしてきたので再度お風呂へ。 

鼻と目の付け根辺りが重だるくて触れると痛かったのが随分軽くなって、顔だけ熱かったのも治ってます。 
 
お風呂が気持ちよく感じられるようになるまで水とお風呂、ジャクジーを巡りました。 
 
お腹壊れてた割に水分補給が足りてなかったと反省して、お水も1.5〜2リットル摂りつつ。 
 
お腹の張りが緩和され、吐気も無くなったので、夕食は摂りました。 
 
 
 
 
今日は、人形芝居や映画の予定がありましたが、鍼灸だけで精一杯。めまいもしてたし。 
 
鍼灸で、「今日は集中砲火だ😆」といつも明るい先生にいつもの倍以上のお灸をされ、お腹の張りを調整するテーピングをされました。お腹にテーピングって初めてです。その手があるのか 笑  
   
  
映画は、外国映画=字幕付きなので耳の遠い父に勧めてみると母を連れて行ってきました。映画館も若かりし頃に行っていた所なので良かったようです。
 
会うなり、「面白かった😃」「どこの国にもアイヌのような差別があるんだな」と言い、会場で貰った資料も隅々まで読んでいました。同時上映の『八十五年ぶりの帰還』は「(メインは)近所にいるあの人だろ?元気かなぁとママに話してたら、すぐ近くにいた女の人が、元気ですよって教えてくれたんだ」 「ボブさんも映ってたぞ」と楽しそうでした。  
 

帰りに狸小路を2条市場まで歩き、石狩街道の歩道橋から中心部を眺めたのも時代の変遷を感じる興味深い時間だったそう。「記憶にある景色がガラッと変わっちゃってよ」と。
  
因みに母は、映画中寝落ちしてたとか。最近体力が持たないようですw

  
  
私も母も無理の効かないお年頃w 
 
 
4/13.14のイベントは、お陰様でフライヤーの無くなり具合も早く、北海道新聞のフリーペーパーや、厚別や北広島方面のフリーペーパーにも掲載して下さるとご連絡を頂きました♡