海へ が  進化します 

みなさまお久しぶりです! 

海を愛する洗剤「海へ」 
 
 
 
濯ぎ 「0(ぜろ)回」に生まれ変わりました。 

ときむちんからのお便りが届きました。 

「海へ・・・Step」 
 
 
 
濯ぎゼロ = 水の使用量大幅減 
洗浄力は「海へ」より良好 
静電気の発生量も確認が取れ、より 柔軟剤に頼る必要のない洗剤へ。 

もちろん国際基準の試験で  生分解性確認済み。 
 
 
因みに、ドラム式だと濯ぎ1回推奨とのこと。 
 
 
ここんとこ、おそうじ学校に行けてないので、きむちん達からアップデートを直に聞けていませんが、大きく進化した「海へ・・・STEP」。  
  
 
講座で関東に通っていた頃は、開発秘話や新製品の話し、ずーっと変わらない水を汚さない暮らしを楽しく実践するきむちんに触れて、できることコツコツ…♡とその度にウキウキ思いを新たにしていたものです。 
 
 
濯がなくて良いの作ってるんだよね〜♪ 
と当時言ってました。 
できたんですね。 
 
 
   
わかーい頃、アフリカを旅して、洗濯も思うようにできずにいました。モザンビークだったか、地元の女性達の洗濯場の片隅で、久しぶりにジーンズを洗いたい!と手洗い。洗剤?石鹸?を日本にいた頃のような量を使ってもちっとも泡立ちません。よっぽど汚れていたのでしょう。石鹸足して、また足して…全然泡立たない。 
  
当時は、泡=汚れを落としている状態  と思ってましたから。 
 
 
あんまり泡立たないし、水も濁ったままだし、めんどくさーい!早く終わりたーい!とついにドサッといれました。石鹸。 
 
周りでは、地元の女性達が、明らかに外国人の私を物珍しそうに見ています。 
 
ジーンズは分厚くてゴワゴワして手洗いしにくい。水場のシンクも私には少し高めで余計にゴシゴシしにくい。 
 
結局、石鹸を入れすぎたようで、今度は濯いでもなかなか石鹸が取りきれない。。 
 
 
周りの野次馬は、私を指差して時に笑ったり、、好奇心むき出しのキラッキラな眼で、何か言い合ってキャッキャと盛り上がってます。 
 
私には、あんなに贅沢に石鹸やお水使わなくたって、しっかり洗えば綺麗になるのにね〜)^o^( と無知を笑われているような気がして、妄想で気持ちは下がります。 しかも現実は、いくら水をじゃんじゃん出して濯いでも、へっぴり腰で布巾でも擦るような洗い方では泡が切れないのです。 
 
 
長い間洗えず、土埃も皮脂や汗汚れもたっぷりだったジーンズは、予洗いして、足踏みで洗えば良かったのかもしれません。 

水だけで、ある程度の汚れは落ちますものね。 

その後、水では落ちない皮脂などの油・脂を落としてくれる石鹸なり洗剤の力を借りれば良かったんです。 
 
何のために、何を、どの位使うか。 
 
そこが抜けると、又は間違うと、無駄だらけになりますね。 
 
 
お水もったいなかった。  
旅先で、しかもお店があまり無かったルートのアフリカで、持ち運び便利な粉石鹸を大量に一度に使うなんて痛かったなぁ。 
ジーン洗うのにどの位の時間を費やしたんだろう。 
 
  
そして、排水は直に近くの排水溝へ出てました。 下水処理場はあったのだろうか。 

 
 

 


 

さて、新しくなった「海へ・・・Step 」。正直、濯ぎゼロってどんな不思議すぎて想像つきません。無洗米を初めて見た時と同じ反応…笑 
 
  
 
・使う量はほんのちょっと。 
濃縮してるから、ではなくて、洗浄力が高いから。 軽い汚れなら表示のおススメ量より更に少なく。夏だ!アウトドアだ!と汚れが酷いなら少し多めに。
・柔軟剤不要  
・生分解性 
・濯ぎゼロ   洗ったら干せる!
・洗剤の薄め具合を変えれば、油ギットギトの換気扇類から、お風呂・トイレ、車、重油も洗えます。 
 
 
 


これまでの「海へ」も災害時など水制限下で、皮膚疾患のない方なら、と濯ぎゼロもひっそり可でしたが、新しい「海へ・・・Step」 は濯ぎゼロ。


 北海道旅している友人一家に、16倍希釈の食器洗用を(食器用もあります。こちらは「森と」。因みに「海へ」で食器も洗えますよ)プレゼントしたら「水確保が大変だから、拭き取りで綺麗になるのは嬉しい😊」おお喜び。お友だちも使っていて気になっていたんだそう。 
 
 

 
そして、現行の「海へ」は6/14(金)の受注で<生産中止>となるとのこと。 

 

同時に、「海へ・・・Step」の予約が始まりました。7月1日全国同時発売に向け、6月末に到着です。 
 
  
我が家の5リットルサイズがちょうど無くなった頃なので、新しい「海へ・・・Step 」取り寄せます。
 
お取り寄せご希望の方はご連絡くださいね^_^