今日は青山学院に行って参りました


ハンドベルフェスティバルに

参加するためです





ハンドベルは  もともと

教会の鐘を鳴らす  練習用に

作られたそうです



教会が発祥なので

演奏される曲は  讃美歌が多いのですが

今では様々な曲が

ハンドベル用にアレンジされていて

ハンドベルオリジナルの曲も

たくさんあります



私の  ハンドベルとの付き合いは

とても長いです



一番最初は中学1年生の時



キリスト教の学校だったので

ハンドベルのチームがありました



とても音色が綺麗で

やりたいと思ってチームに入りました



でも  1年生の時は  

基礎練習くらいしか

やらせてもらえません



2年生になったら

曲を仕上げて

礼拝などで演奏します



演奏旅行などもあったので

絶対やりたかったのに



そのハンドベルは

先生  個人の持ち物で

私が  2年生になる前に

先生が異動されて

ベルも  なくなってしまったのです



すごく楽しみにしてたのに!



そして

中3の途中で

なぜか  その先生が  戻ってきて

1曲だけ  仕上げて

卒業前に  みんなの前で

演奏することができました



中学では  その1曲だけです

不完全燃焼でした




その後はベルに触れることなく

大人になりました



そして

結婚して間もない頃

家の近くで

ハンドベルコンサートが

あるということで

聴きにいきました



とても  上手で  楽しそうで  

テクニックも  すごくて  衝撃的でした



私が  中学の時  やってたのとは

比べものになりません



そのチームが

メンバーを募集していたので

絶対やりたい!

私もコンサートに出たい!

と思って  即効  申し込みました



そして

体験させてもらったのですが

中学から10年以上のブランクがある上に

奏法なども進化していて

全然できないんです




そして指揮の先生に

「初心者クラスがあるので

まずは  そちらで  練習してください」

と言われ  修行が始まりました





つづく・・・