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なかなか良いご報告ができず 申し訳ありません
これまでの経過をどうお話ししたら良いのか・・・
“6月末 水漏れの大規模(?)修繕工事が終われば
7月には またみなさんと集って 人も犬も笑顔になれるイベントなんか やりたいねぇ”
“6月20日が“一周年“だったのに工事のせいでお祝いもできなかったから
素敵なイベントだって考えて~”
そんな話題で始まった今年の夏
スタッフや ボランティアさん達はずっと
その日を待ちに待って 待ちくたびれて しびれを切らしている わんずLinkです
茶々丸♂ シータ♀
昨年11月、12月の大規模水漏れ事件以降
一向に原因のきちんとした説明もなく
修繕の目処もたたず 半年もたってからのやっとの工事
それでも 工事が入れば
わずかな期待もあり・・・
イベントもレンタルスペースとしての利用もままならず
家賃だけ払う日々にやっと光が指したかに 思えました。
ゴン♂ モズク♂(卒業生)
再開を待ちわびつつも・・・・
様子を見守っていると
工事と言っても 終わってみれば 建物外の古くてサビサビだった配管と、
2階3階のアパート通路部や屋上のペンキが塗られた以外どこを直したのか
不明(説明もなし)
リンク内部からの天井や壁の水漏れの箇所の修理点検は一切行われず・・・・
ほんとになおってるの~???
一抹の不安の中。。。
7月はじめ 夏の強烈な日差しを避けて 再オープンに向けて施設の不具合点検をかねて キッズ達の運動に来てみると
なんと 壁の2ヶ所に 湿ってブカブカになって裏側はカビているのでは!?
というところが見つかり
早々に管理会社に連絡を取ろうとするも
いつものごとく 中々電話がつながらなかったり
留守電の折り返しもなく
ラムネ♀ モズク♂ の再会 (同じ預かりさん宅にお世話になっていました。)
様子を見に来るついでに 暑すぎてお散歩に中々行けないキッズ達を放流
みんな 何も知らず元気に走り回り 切なさが募る日々
わんずLinkは夢の場所。
たくさんのボランティアさんが 埃まみれ汗まみれになりながら
床をならし壁を貼りペンキを塗り 作り上げた想いの集合場所。
ここで撮ったキッズの写真は どれもみんなキラキラ笑顔で・・・・
怖がりさんも 怒りんぼさんも 人見知りさんも 社会勉強真っ只中の子犬達も
ここでなら安心してトレーニングできるのです
先輩キッズに プレイタイムの指南を受けるちびっ子(大きいけど4ヶ月齢)プー吉
たくさんの犬が集まり 使ってもいい賃貸物件・・・
そんなレアで 広くて 安くて シェルターから近い
こんな場所はなかなか見つからないし
みんなで作り上げた キッズたちが大好きな憩いの場
なんとか維持して 再開出来るように
我慢にがまんを重ねて すでに8カ月が過ぎてしまいました
プー吉♂ ゴン♂ モズク♂(わんずぺ~す名 テツオ)
カビを発見した7月中から
しつこく電話で現場へ来るように要求し
カビの発見の連絡を入れてからなんと1ヵ月以上経つ日に
やっと!業者さんが来る日取りが決まり・・・
万事がこういった誠意のない 管理会社(&家主)の酷い対応に
我慢の限界 をとっくに超えていたところ
去年のこぼれ種で咲いた 日々草
今度は・・・先日の台風です
たくさん雨が激しく降りましたが
先日8/22の台風の翌日 8/23に
犬を連れて日獣の学生さんと見に行ってみると
床の数ヵ所に水たまりと天井には水染みが!!
管理会社の担当K本さんからは 6月の工事が入る前
「水漏れは2階の住人の過失のせいで 雨漏りではない。もう水が漏れることはない!」
と 原因が特定されていないはずなのに勝手に判断され断言され
・・・驚き呆れたことがありました。
「それが事実なら営業再開するので 調査に入った業者にそれを証明する内容の
書面を送らせるように」と 再三伝えたのに
それについてはずっと無視されています
証明できず当然です。
調査に入ったどの会社も「水漏れ直後に現場に入らないと
原因は分からない、推測しかできない」と、私たちに言っていたのですから。
そして案の定 上の住人の過失だけでは説明がつなかい水たまりや天井のシミが!
足場を組んで1ヶ月近く どんな工事をしたのかはわかりませんが
やはり 私たちの予感的中!
水漏れは なおってはいなかったのです
結局 また いつどこから水が漏れてくるのかわからないという状況は
なにひとつ改善されてはいない現実
考えたくはなかった最悪の事態・・・
様々なイベント事業などを展開するはずの場所だったのに
スタートしたばかりの段階で休業状態となり・・・水漏れがいつまでも修繕されず
わんずLink 存続の危機であります。
ただでさえ運営の厳しいシェルターを守らねばなりません
赤字ばかりが膨らむ状況で
いつ再開できるかわからないのに これ以上お金をつぎ込める訳もありません
それでも・・・・
これまで手放さずにきたのは。
犬嫌いのシータも ここでなら気の会う仲間と一緒に過ごすかとが出来るようになりました
シータ♀
怖がりで お散歩もまだまだ びくびくの茶々丸も ここでなら のびのび別犬のように楽しそうに走り回ります
おもちゃ遊びの大好きな 茶々丸♂
目の見えないホープも 狭いシェルターでは見られない活発な笑顔で仲間と遊びます。
ホープ♂ 茶々丸♂
怖がりな卒業生のこはるちゃんも この広い場所なら
他のわんこと伸び伸び遊ぶことができるのです。
こはる♀(卒業生) 茶々丸♂
私達の夢の場所
たくさんのボランティアさん達と 廃墟のような状態から コツコツ コツコツ
半年ががりで 作り上げた わんずLink
人々と動物達のふれあいの中から 多くの命のバトンをつなげ 笑顔が広がりますように
その一心で力を会わせて作り上げた この わんずLink
必死で守ろうと努力し 我慢し 耐えてきましたが・・・
存続していけるのかどうかについて、現在、検討中です。
今後の対応も含め さらに詳しいご報告は 近いうちにわんずぺ~すのブログにて
ご報告いたします。
一緒に汗を流し 壁や床を張ったり ペンキを塗ったりしてくれた皆様
ずっと 応援してくださった皆様
ここに集い 温かい笑顔で 盛り上げてくださった皆様
再開を待ち望んでくださっている皆様
良いご報告ができず 本当に 申し訳ございません。
こういった内容を書くと、多くの方々から
「こうしたら?」「ああすべき」「ここに相談したら?」と、ご助言いただきます。
お気持ちは・・・大変ありがたい!のですが・・・
専門家にすでに相談していたりして、
ご助言いただくことのほとんどはすでにやっていたり、訳あってできなかったり、
タイミングをはかって進めていたりすることであるため、
大変申し訳ございませんが、慢性的な人手不足もあり、
ご助言くださる皆様全員に、それぞれ個々に
ご説明することができません。。。
その旨を何卒ご理解いただき、
ひたすら今は、この酷い対応や状況に一緒に怒りをためつつ、
共に引き続き寄りそっていただければ幸いです。
この問題は、
ただ耐えるだけでは解決することではないと
十分承知しています。
今の時点では訳あって、詳細をご説明できずに申し訳ございません。
そのうち、皆様のお力をまたお借りするときがくるかもしれません。
その時はまたお力添えを何卒、宜しくお願い致します。
また新しい展開がありましたらお知らせいたします。
これまでの経過をどうお話ししたら良いのか・・・
“6月末 水漏れの大規模(?)修繕工事が終われば
7月には またみなさんと集って 人も犬も笑顔になれるイベントなんか やりたいねぇ”
“6月20日が“一周年“だったのに工事のせいでお祝いもできなかったから
素敵なイベントだって考えて~”
そんな話題で始まった今年の夏
スタッフや ボランティアさん達はずっと
その日を待ちに待って 待ちくたびれて しびれを切らしている わんずLinkです
茶々丸♂ シータ♀
昨年11月、12月の大規模水漏れ事件以降
一向に原因のきちんとした説明もなく
修繕の目処もたたず 半年もたってからのやっとの工事
それでも 工事が入れば
わずかな期待もあり・・・
イベントもレンタルスペースとしての利用もままならず
家賃だけ払う日々にやっと光が指したかに 思えました。
ゴン♂ モズク♂(卒業生)
再開を待ちわびつつも・・・・
様子を見守っていると
工事と言っても 終わってみれば 建物外の古くてサビサビだった配管と、
2階3階のアパート通路部や屋上のペンキが塗られた以外どこを直したのか
不明(説明もなし)
リンク内部からの天井や壁の水漏れの箇所の修理点検は一切行われず・・・・
ほんとになおってるの~???
一抹の不安の中。。。
7月はじめ 夏の強烈な日差しを避けて 再オープンに向けて施設の不具合点検をかねて キッズ達の運動に来てみると
なんと 壁の2ヶ所に 湿ってブカブカになって裏側はカビているのでは!?
というところが見つかり
早々に管理会社に連絡を取ろうとするも
いつものごとく 中々電話がつながらなかったり
留守電の折り返しもなく
ラムネ♀ モズク♂ の再会 (同じ預かりさん宅にお世話になっていました。)
様子を見に来るついでに 暑すぎてお散歩に中々行けないキッズ達を放流
みんな 何も知らず元気に走り回り 切なさが募る日々
わんずLinkは夢の場所。
たくさんのボランティアさんが 埃まみれ汗まみれになりながら
床をならし壁を貼りペンキを塗り 作り上げた想いの集合場所。
ここで撮ったキッズの写真は どれもみんなキラキラ笑顔で・・・・
怖がりさんも 怒りんぼさんも 人見知りさんも 社会勉強真っ只中の子犬達も
ここでなら安心してトレーニングできるのです
先輩キッズに プレイタイムの指南を受けるちびっ子(大きいけど4ヶ月齢)プー吉
たくさんの犬が集まり 使ってもいい賃貸物件・・・
そんなレアで 広くて 安くて シェルターから近い
こんな場所はなかなか見つからないし
みんなで作り上げた キッズたちが大好きな憩いの場
なんとか維持して 再開出来るように
我慢にがまんを重ねて すでに8カ月が過ぎてしまいました
プー吉♂ ゴン♂ モズク♂(わんずぺ~す名 テツオ)
カビを発見した7月中から
しつこく電話で現場へ来るように要求し
カビの発見の連絡を入れてからなんと1ヵ月以上経つ日に
やっと!業者さんが来る日取りが決まり・・・
万事がこういった誠意のない 管理会社(&家主)の酷い対応に
我慢の限界 をとっくに超えていたところ
去年のこぼれ種で咲いた 日々草
今度は・・・先日の台風です
たくさん雨が激しく降りましたが
先日8/22の台風の翌日 8/23に
犬を連れて日獣の学生さんと見に行ってみると
床の数ヵ所に水たまりと天井には水染みが!!
管理会社の担当K本さんからは 6月の工事が入る前
「水漏れは2階の住人の過失のせいで 雨漏りではない。もう水が漏れることはない!」
と 原因が特定されていないはずなのに勝手に判断され断言され
・・・驚き呆れたことがありました。
「それが事実なら営業再開するので 調査に入った業者にそれを証明する内容の
書面を送らせるように」と 再三伝えたのに
それについてはずっと無視されています
証明できず当然です。
調査に入ったどの会社も「水漏れ直後に現場に入らないと
原因は分からない、推測しかできない」と、私たちに言っていたのですから。
そして案の定 上の住人の過失だけでは説明がつなかい水たまりや天井のシミが!
足場を組んで1ヶ月近く どんな工事をしたのかはわかりませんが
やはり 私たちの予感的中!
水漏れは なおってはいなかったのです
結局 また いつどこから水が漏れてくるのかわからないという状況は
なにひとつ改善されてはいない現実
考えたくはなかった最悪の事態・・・
様々なイベント事業などを展開するはずの場所だったのに
スタートしたばかりの段階で休業状態となり・・・水漏れがいつまでも修繕されず
わんずLink 存続の危機であります。
ただでさえ運営の厳しいシェルターを守らねばなりません
赤字ばかりが膨らむ状況で
いつ再開できるかわからないのに これ以上お金をつぎ込める訳もありません
それでも・・・・
これまで手放さずにきたのは。
犬嫌いのシータも ここでなら気の会う仲間と一緒に過ごすかとが出来るようになりました
シータ♀
怖がりで お散歩もまだまだ びくびくの茶々丸も ここでなら のびのび別犬のように楽しそうに走り回ります
おもちゃ遊びの大好きな 茶々丸♂
目の見えないホープも 狭いシェルターでは見られない活発な笑顔で仲間と遊びます。
ホープ♂ 茶々丸♂
怖がりな卒業生のこはるちゃんも この広い場所なら
他のわんこと伸び伸び遊ぶことができるのです。
こはる♀(卒業生) 茶々丸♂
私達の夢の場所
たくさんのボランティアさん達と 廃墟のような状態から コツコツ コツコツ
半年ががりで 作り上げた わんずLink
人々と動物達のふれあいの中から 多くの命のバトンをつなげ 笑顔が広がりますように
その一心で力を会わせて作り上げた この わんずLink
必死で守ろうと努力し 我慢し 耐えてきましたが・・・
存続していけるのかどうかについて、現在、検討中です。
今後の対応も含め さらに詳しいご報告は 近いうちにわんずぺ~すのブログにて
ご報告いたします。
一緒に汗を流し 壁や床を張ったり ペンキを塗ったりしてくれた皆様
ずっと 応援してくださった皆様
ここに集い 温かい笑顔で 盛り上げてくださった皆様
再開を待ち望んでくださっている皆様
良いご報告ができず 本当に 申し訳ございません。
こういった内容を書くと、多くの方々から
「こうしたら?」「ああすべき」「ここに相談したら?」と、ご助言いただきます。
お気持ちは・・・大変ありがたい!のですが・・・
専門家にすでに相談していたりして、
ご助言いただくことのほとんどはすでにやっていたり、訳あってできなかったり、
タイミングをはかって進めていたりすることであるため、
大変申し訳ございませんが、慢性的な人手不足もあり、
ご助言くださる皆様全員に、それぞれ個々に
ご説明することができません。。。
その旨を何卒ご理解いただき、
ひたすら今は、この酷い対応や状況に一緒に怒りをためつつ、
共に引き続き寄りそっていただければ幸いです。
この問題は、
ただ耐えるだけでは解決することではないと
十分承知しています。
今の時点では訳あって、詳細をご説明できずに申し訳ございません。
そのうち、皆様のお力をまたお借りするときがくるかもしれません。
その時はまたお力添えを何卒、宜しくお願い致します。
また新しい展開がありましたらお知らせいたします。
いったい いつになったら 再開できるのか
昨年11月の 大々的水漏れ事件以来
いつまでも はっきりした原因も説明されず 工事ものびのびにされていた
わんずLink
時々 様子を見がてら
フリマの荷物を置いているので 整理や仕分けをしたり
キッズを運動させたり
写真を撮って戴いたりで使ってはいました
わんずLinkでのみんなの表情は 特別に のびのび 生き生きしていて
他の皆様にも使って頂けるよう 一日も早い再開が望まれます
そんな中 先日は 新しいボランティア希望のかたへの 新規ボランティア説明会を
久しぶりにLink で開催しました
わんこを心から愛する 10名の参加者にお集まり頂きまして
わんずぺ~すの活動のご案内や ボランティア参加の注意
そして 保護犬や卒業犬とのふれあいなど 体験して頂きました
それぞれに 捨てられたり 殺処分をなんとか逃れ 助けられた命が
本当はどんなに キラキラなのか みなさんにじかに見ていただける
大切な時間になりました
「あ~~ ゴンちゃんは おでこにがあるぅ」と みなさんに なでなでされ
照れまくっているゴンです。
参加いただいたみなさま、お手伝い下さったベテランボランティアTさま
ありがとうございます
*その日の説明会に参加してくださった方が ブログに様子を紹介してくださいました
http://dotostyle.com/2016/05/29/volunteer_wansupace/
わんずLinkの花壇は 昨年ボランティアのみなさんと植物持ち寄りで 植えていただきまして なんと今年はもりもりです。
ワイルドストロベリーもかわいい赤い実を付けました
その花壇に ズズイッと 無惨に工事用の足場がっっっ
その日 なんと 待ちに待った
外壁の修繕 工事が始まったのです
これから 6月一杯は 水漏れの修繕もかね??
大々的に 外壁の補修工事が 続く予定です
驚いているのが 建物の工事内容が私たちにも
住民(2,3階は住居)の誰にも事前にはっきりと知らされていないことです!
普通は書面で事前にいつからいつまで どういった範囲を
どのような内容で工事するかの連絡があるものですが・・・。
管理会社とのやり取りの中で 口頭での約束は度々破られてきたので
再三にわたって文書による事前通達を求めてきましたが この約束もやはり守られず。
こんな状況でのらくらと工事が延ばされてきたので
工事も大丈夫か?と心配しています。
でもね 「わんずぺ~す」の強みは 困難にめげず 我慢強く諦めないこと
みなさん 長いこと ご心配を お掛けしていますが
きっときっと もう少しで・・・・
また 人と 保護犬たちの 笑顔の集う
わんずLinkが 再開できると 信じて
あと少し 楽しみに お待ちくださいますよう お願いいたします。
とても長い間 ご無沙汰しています
わんずLinkです。
床一面の 水漏れ大事件から 早 5ヶ月以上も過ぎてしまいました
シェルターでは 日々元気があり余っているキッズのお世話や 様々な事務仕事が山積みで
その後のご報告もすっかり滞っておりました
ご心配いただいている皆様 申し訳ありませんっ
何から話せばよいのやら・・・・
管理会社や家主さんとの交渉は わんずぺ~す卒業生の里親さんでもある
行政書士のE様に相談にのって頂きながら行ってはいるのですが~
水漏れのはっきりした原因は特定できておらず、
再発防止のため補修が必要な箇所の具体的な説明もなく、
そのやりとりで管理会社ともめていました。
ただ、「大規模に工事をする」という予定を知らされただけで、
様々な理由で工事は先延ばしされ、休業を余儀なくされていました。
そして その工事日程も 二転三転 ・・・
結局5ヶ月たった今でも 何の工事も始まっていないという やりきれない事態です
この間 半面はフリーマーケットの準備や 商品の保管場所として使いながら
時々 水漏れのチェックや掃除がてら
スタッフ犬や キッズの ひとときの息抜きに使っている状況です。
通りに面した花壇は 皆さんと植えて去年はお花がもりもりでした。
ご近所さんにも
“きれいになってうれしいゎぁ”
とよく声をかけていただいたのに・・・
あまり人が来ないと 寂れた感じになってしまって嫌なので
すぐ再開すると信じて冬から春のお花達を植えました
けれど なかなか再開の目処もたたないまま 大雪に 埋もれてしまったり
冬の大雪のあと また雨漏り?か水漏れがあるかとチェックに行った時
外壁の配管をチェックした 写真です
空はすっかり晴れているのですが
配管の継ぎ目からは ボタボタ何ヵ所も水が滴っていました。
「わんずLink」が入っているビルはまったくメンテナンスがされてこなかったため、
外壁、階段、廊下など、様々な部分が崩落しています。
現段階では、工事予定の会社から「職人が5月中のいつから入れるか、連絡待ち」
という話がきている状況で止まっています。
水漏れ原因の調査報告書が出されおらず、はっきり原因が分かっていない中で
管理会社より4月4日に
「水漏れは雨水ではなく、上の階の住人の過失によるものだから、もう水漏れはないはずです」という説明を受けました。
そう伝えられて休業を続ける理由はありません。
とにかく このままでは 払っている家賃もあまりにもったいないし
(工事が終わるまでは家賃半額を取りつけています)
そろそろわんずペ~すの中での講習会などから
様子を見ながら再開せねばということになりました。
工事のスタート時期が未定のまま・・・
「わんずLink」は動き出すことにしました
そこで この前の土曜日のこと。
久しぶりのLinkを 満喫するゴンちゃんとプーアちゃん。
その傍らで 大学生さん達や Linkの内装工事も手伝ってくれたボランティアさんと
久しぶりにみんなで 作業したのです。
ふたりは ずっと あまりにはしゃぎすぎて
こんな写真しかとれませんでした
そんな姿を尻目に 倉庫と化し 一面の段ボール畑になっていた カフェ 事務 エリアと
裏の小部屋を みんなでイッキに片付けて行きました
左から 参加してくれた成蹊大ボランティアサークル Unimal Project 3名の皆様
シェルターボランティアの I さん 。
荷物の仕分けや 掃除 片付けなど 大変な仕事をもくもくと 頑張ってくださり
ほんとうに、ありがとうございます
大々的に広がった荷物の山を見た皆さんは
実は「今日中に こんなに片付けられるのかな~」とちょっと思ったそうです。
(スタッフもそう思いましたょ)
でも みんなで 必死に片付けていったら
思ったよりはずいぶん早く その日の内に片付けることができました
良く頑張ってくださいました。
そして あらためて 思い出しました。
そつです。ここは そういう場所です
ほとんど廃墟から(作業をはじめて一月ほどのわんずLink)
たくさんの人が力を会わせて
誇りにまみれ 手をガサガサにして こんな素敵な場所に こつこつと作っていった場所です。
また 皆さんの笑顔と 保護犬達の元気な姿が見られる日まで
頑張らなければと思うのです。
わんずLinkです。
床一面の 水漏れ大事件から 早 5ヶ月以上も過ぎてしまいました
シェルターでは 日々元気があり余っているキッズのお世話や 様々な事務仕事が山積みで
その後のご報告もすっかり滞っておりました
ご心配いただいている皆様 申し訳ありませんっ
何から話せばよいのやら・・・・
管理会社や家主さんとの交渉は わんずぺ~す卒業生の里親さんでもある
行政書士のE様に相談にのって頂きながら行ってはいるのですが~
水漏れのはっきりした原因は特定できておらず、
再発防止のため補修が必要な箇所の具体的な説明もなく、
そのやりとりで管理会社ともめていました。
ただ、「大規模に工事をする」という予定を知らされただけで、
様々な理由で工事は先延ばしされ、休業を余儀なくされていました。
そして その工事日程も 二転三転 ・・・
結局5ヶ月たった今でも 何の工事も始まっていないという やりきれない事態です
この間 半面はフリーマーケットの準備や 商品の保管場所として使いながら
時々 水漏れのチェックや掃除がてら
スタッフ犬や キッズの ひとときの息抜きに使っている状況です。
通りに面した花壇は 皆さんと植えて去年はお花がもりもりでした。
ご近所さんにも
“きれいになってうれしいゎぁ”
とよく声をかけていただいたのに・・・
あまり人が来ないと 寂れた感じになってしまって嫌なので
すぐ再開すると信じて冬から春のお花達を植えました
けれど なかなか再開の目処もたたないまま 大雪に 埋もれてしまったり
冬の大雪のあと また雨漏り?か水漏れがあるかとチェックに行った時
外壁の配管をチェックした 写真です
空はすっかり晴れているのですが
配管の継ぎ目からは ボタボタ何ヵ所も水が滴っていました。
「わんずLink」が入っているビルはまったくメンテナンスがされてこなかったため、
外壁、階段、廊下など、様々な部分が崩落しています。
現段階では、工事予定の会社から「職人が5月中のいつから入れるか、連絡待ち」
という話がきている状況で止まっています。
水漏れ原因の調査報告書が出されおらず、はっきり原因が分かっていない中で
管理会社より4月4日に
「水漏れは雨水ではなく、上の階の住人の過失によるものだから、もう水漏れはないはずです」という説明を受けました。
そう伝えられて休業を続ける理由はありません。
とにかく このままでは 払っている家賃もあまりにもったいないし
(工事が終わるまでは家賃半額を取りつけています)
そろそろわんずペ~すの中での講習会などから
様子を見ながら再開せねばということになりました。
工事のスタート時期が未定のまま・・・
「わんずLink」は動き出すことにしました
そこで この前の土曜日のこと。
久しぶりのLinkを 満喫するゴンちゃんとプーアちゃん。
その傍らで 大学生さん達や Linkの内装工事も手伝ってくれたボランティアさんと
久しぶりにみんなで 作業したのです。
ふたりは ずっと あまりにはしゃぎすぎて
こんな写真しかとれませんでした
そんな姿を尻目に 倉庫と化し 一面の段ボール畑になっていた カフェ 事務 エリアと
裏の小部屋を みんなでイッキに片付けて行きました
左から 参加してくれた成蹊大ボランティアサークル Unimal Project 3名の皆様
シェルターボランティアの I さん 。
荷物の仕分けや 掃除 片付けなど 大変な仕事をもくもくと 頑張ってくださり
ほんとうに、ありがとうございます
大々的に広がった荷物の山を見た皆さんは
実は「今日中に こんなに片付けられるのかな~」とちょっと思ったそうです。
(スタッフもそう思いましたょ)
でも みんなで 必死に片付けていったら
思ったよりはずいぶん早く その日の内に片付けることができました
良く頑張ってくださいました。
そして あらためて 思い出しました。
そつです。ここは そういう場所です
ほとんど廃墟から(作業をはじめて一月ほどのわんずLink)
たくさんの人が力を会わせて
誇りにまみれ 手をガサガサにして こんな素敵な場所に こつこつと作っていった場所です。
また 皆さんの笑顔と 保護犬達の元気な姿が見られる日まで
頑張らなければと思うのです。