12月22日のブログクリスマス写真募集は23日まで♪
をご覧になり、わんずLinkへお手紙をくださった方へ

このにゃんこが スタッフ宅におります
観葉植物の天敵でございます好


ブログ文中の「猫という天敵」という記載に不愉快な思いをされたようで、
大変申し訳ございませんでした。




わんずLinkの観葉植物を一時的に避難させたスタッフ宅に、2匹の愛猫がおり、
(ちょっと前までは  3にゃん居ましたよLOVE
高齢でお星になってしまいましたが。)



(どのねこも  みんな捨て猫でした。蚤だらけのガリガリの子。  脚を骨折して行倒れていた子 
 コンビニに捨てられていた子などです。)



わんずぺ~すは保護犬のシェルターですが


猫だって 大大大好きで  家では家族として、一緒に暮らしていますハート





(お家では  猫さん達が  わんこ達よりも威張っていますキャハハ笑  )

そのにゃんずたちが観葉植物にいたずらしたり鉢を倒してしまったりする事があるため、
「観葉植物にとっての天敵」という意味での記載でした。

決してわたしたちが猫ちゃんに敵対心を持っているわけではなかったのですが、
スタッフ宅の愛猫のことを詳しく書かずにいたため、文脈的に誤解を招いたようで、
猫ちゃん好きな方への配慮を欠き、気分を害してしまい申し訳ございませんでした。

ひとえにブログを書いたスタッフの文章力のなさですね。猛烈に反省いたします。

猫ちゃんは狂犬病予防法による登録制度もないため、
日本中の動物愛護センターで殺処分数される動物の大半を猫が占めています。
地域猫活動が活発な自治体も増えてきてはいるようですが、
その問題は犬よりも深刻な部分があります。
その事は  わんずLinkで開催する保護活動の啓蒙ワークショップでも  必ず訴えています。

「わんずぺ~す」が犬の保護活動のみなのは、
団体を立ち上げた代表も猫が大好きでありながら、
残念なことに身体に強い猫アレルギーがあるからなんです。
触った手で目を触れば、ハニワのようにまぶたが赤く腫れて、涙が出てふさがってしまったり、
引っかかれれば、皮膚に赤く大きな水泡ができたり、
猫がたくさんいる密閉した部屋では、涙と鼻水が止まらなくなったり・・・
大好きな猫に触れないのは悲しい限り・・・。
それでも、交通事故に遭った猫たちを幾度となく拾いあげてきました。
「わんずぺ~す」は猫の団体とも協力関係を持っています。


犬も猫も  植物だって 変わらぬかけがえのない命だと思っております。
生きものを尊び、憂う人たちと共に、これからもその想いを
言葉だけでなく、命をつなぐ活動で示していきたいと思っています!

今後ともわんずぺ~す/わんずLinkを応援いただけますと幸いです。