ついになんとなんとかねがねほしいと思っていた

カッティングマシーンを買ってしまったのだよ!諸君!

 

 

 

 

じゃ~ん!

 

エボリューーーーーション!

 

恋愛レボリューション21ってあったよね。

 

 

 

カッティングマシーンってなんなのよって話なんだけど

決められた型(ダイ)をセットしてローラーを回していくと

圧でカットされるっていう至って単純な作り。

 

今まで、カッターナイフでカリカリやっていたり、

パンチで開けていたりしたけど、

やっぱり限界があるものも多々あったわけで。

 

そんなお悩みをこちらで解消してしまおうってことで

ズバリアマゾンでポチりしちゃいました

 

ちょっと早い誕生日プレゼントです。

 

 

まぁ試運転ながらどんなものか紹介してみますね

 

本当に試運転レベルなので、作品とかはないのですが

こんなものもあるんだ~くらいの感覚で見ていただければと思います。

 

 

 

んで私が買ったのがこちら。

 

この手のたぐいのものは他にもあって

大きさが違ったり、おもちゃみたいなのは三千円くらいで変えるんだけど、

ただのダイカットよりもメッセージカードや結婚式の招待状などにも挑戦してみたかったので

ちょっと大きめを奮発しちゃいました。13,000円前後くらいかな。

 

 

そして思いの外重くて、おおきくてびっくりしちゃったな私。

 

 

セット内容はこんな感じ

 

 

本体と、

 

 

左から、台(厚め)、カッターマット(やや厚め)、シリコンマット。

 

 

 

レバーを取り付ける。

 

 

 

あ、レバーはここに入っていたよ。

思わぬ隠し扉に、レバーのない不良品かと思ってちょっと焦ったよ。

 

 

レバーは、ロック、ロック解除で設置または取り外しを行います。

箱にしまう場合はレバーを取らないと入りません。

ローラーを回すにあたって結構ありがたかったのがこの吸盤。

 

滑って力の入り方がわからなかったらどうしようかと思っていたけど

これで万事解決ね。

 

折りたたんである台を下ろすと、

吸盤が吸い付く仕様になっており、完全に机に固定されます。

 

これはありがたいね。

 

 

ここの主婦も喜ぶ収納スペースには

型を入れるのがベストみたいだね。

 

ついてきたダイは型紙が大きすぎて入りませんでしたので

 

周りをハサミで切りました。

粘着テープでついているんだけど、これ全部取り外しちゃうと

バラバラになって色々面倒そうなので、型紙のまま、しまいます。

 

 

入りました。

 

 

 

このプレート・型・ダイ いろんな名称があると思うけど、

わかりにくいのでここでは型でいきますね。

 

これが結構大事で、結局これが全てになってくるよね。

 

ダイカットだったり、エンボスするにしてもこの型がないと何もできないよね、

そう簡単に好きな柄が作れるわけでもなさそうだし。

これは順次買っていく羽目なりそう。

 

ちなみに、説明書は日本語以外の4ヶ国語で記されています。

 

中国語でもなく、つたない日本語でもなく、

英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語というチョイス。

ヨーロッパ発祥なんですか。

 

英語で食らいつきます。

 

色々書いてあるけど

 

なんとなくで理解していくしかないですね

イラストがあって本当に良かった。

 

 

カット、エンボス、そしてレタープレスという印刷?の3種類ができるとのこと。

 

とりあえず、カットしてみようか。

 

 

プラットホーム(下台)に型をセットして

色紙を乗せて

 

 

 

 

 

この硬めのカッターマットらしきものを重ねて

 

 

 

 

Evolution!!!!!していくわけか。

 

 

ちなみに横のつまみなんだけど

 

 

 

 

 

紙の厚さ

 

細い(薄い)←→太い(厚い)

紙の厚さ薄さによって変えてねというイメージ図があるね。

 

 

 

推しながらツマミを回す。

 

上から、カット(厚さ選び)レタープレス(厚さ選び)ダイカット(厚さ選び)

っていう感じでツマミを調節していきましょう。

 

 

 

ちなみに、カットは中のローラーの位置が下がります。

ここが狭くなると、カットする力が強くなるってことですね。

 

 

 

反対に、エンボスのようにカットまではいかない紙に跡をつけるだけなら

そこまで押しつぶす必要はないので、中のローラーはそこまで下がりません。

 

 

 

ではツマミをカットにセットします。

 

 

 

 

ダイカットで薄めの紙なのでこんな感じでええやろ。

 

 

ぐるぐるぐる

 

毎回エボリューーーション!☆と叫んでいます。

 

出てきたけど、

 

 

まって、

まだプレート乗っているのに、

上からこんなにもカットしましたよ感でます?

 

 

 

透けるほどにカットしたの?

 

では見てみよう・・・

 

 

 

 

 

うわ!カットできてる!エグい!

 

 

超超超イイ感じ!

超超超超イイ感じ!(伏線回収)

 

 

 

でもちょっとまって!

 

こっちのカットシートにこんなにくっきり切り込み入るの!?

 

これって消耗品とは聞くけど、エグいな!

こんなにカットの線がくっきり入ってしまうんか!

もしかしてレバーが狭すぎていらない圧かけちゃってたかな?

 

 

色んな人の使ってみた動画を見ると、

結構反り返ってしまうくらいに使用感があるものだった。

だめになったら多分買い換える感じなんだろうな。

 

 

でも、、、すごい。

 

ハサミでもカッターでもできないレベルでカットされてる。

 

 

わん曲が美しいわ・・・・・

 

 

これがダイカットマシーンでカットしたダイカットペーパー・・・・・

 

 

 

ちなみにチキンなので、レバーを下げずギリギリシートに

負担をかけないツマミの位置をひたすら研究しました。

 

 

 

 

 

本当にギリギリこの辺がベストかも。。。

 

紙が厚めの画用紙ならいいけど、薄い紙ならこれで十分。

 

 

 

ん!?

 

 

え?!

 

 

 

ああああああああああdfghjkl

 

もしかして型の置く向き間違えてる!

 

まさか台座の方にくっきりカットした形跡が食い込んでる!?

 

 

これはまさかの失敗例。

 

 

カットシートを大事にするより、

カット台を大事にしろよ!ってレベルで間違えた。。。

 

 

悲しいので、今後間違えないように注意書きをしてっっと。。。。

 

 

 

次はエンボスしてみよう

 

 

 

この付属のシリコンマットを使います。

 

 

 

エンボスっていいよね高級感があって。

 

まさかそれが自宅で作れるなんて!

 

 

 

 

エボリューーーション!!!!’(エンボス!)

 

ほほーーーん、

 

なるぼどねなるほど。

 

 

そういう感じね。

 

これはエンボス専用の型があるからそれを買ってからかな。

大体のコツは掴めた。

 

 

レタープレスはちょっとまだ謎です。

インクとかが必要なのかな?

 

とりあえず細かいレースのような型も追って注文したので、

また届いたらグリグリやってみようかな。

 

 

今のところは無事カットに成功したという報告でした。

 

 

うん、いつかこれで自分の結婚式の招待状作ってみたい!という目標を胸に、

今日も私は深い眠りに付きます。

それではごきげんよう~~~~。