以前、わらべうた遊び会に参加して下さっていたママさんから声を掛けて頂き、行ってきました♪
1歳くらいの子から、もうすぐ入園する3歳さんまでの親子さんが集まって下さいました
私も娘が小さい頃、こういった地域のサークルに足を運びましたが、どちらかといえば照れ屋な娘はいつも終わりかけに笑顔がみれるか、おもちゃコーナーに気持ち奪われるか、最後に少し参加できるか。という感じでした。
幼稚園で働いていても、エンジンかかるのに時間が必要な子もいれば、こどもはやりたいことがあればそちらがもちろん優先♪こちらの意図することなどおかまいなし!
が、ほとんど
こどもの時間はゆっくり流れていますもんね、ただ、せっかくわらべうたを。と声かけていただいたので、なるべくこどもたちの耳に、お母さん、お父さんの心に届くといいなぁと思い、まずは大好きな抱っこをしてもらってゆらゆら揺れながら、お家の方にお名前を呼んでもらう歌からスタートしました
このこ どこのこ かっちんこ
このこ どこのこ 〇〇ちゃん
次に足の甲にお子さんの足を乗せて、歩きながらお友達とごあいさつ♪
あしあしあひる かかとをねらえ
今度は座った足の上にお子さんを乗せて
おすわりやす いすどっせ
あんまりのったら こけまっせ
どしーん
で、みんな大笑い!
そのまま、5つくらいのふれあい遊びをしましたが、終始ニコニコ、ぎゃははは!!
こどもたちの笑い声に誘われて、大人も声出して笑っちゃいましたね
わらべうたの多くは、お母さんやお父さんとどこかふれあいながら遊べるものなので、こどもたちは慣れない環境にいても、安心して過ごせます。=穏やかな気持ちで居られるので、周りがみえて新たな楽しさを感じたり、ちゃんと歌を聴く耳を持ちます
音域も狭く、簡単なリズムなのでおぼえやすいですしね!
また、出来た。出来なかった。というものでもありません
なんにもやらなくても、じーっと耳を澄ませているのかもしれないし、そんな気分じゃなかったのかもしれないし、お腹すいているのかもしれないし、そんな姿も、何考えているんだろう?と思うだけで愛おしくなりますしね
終了後も、「たのしかったー!」と声かけて頂いて、本当にうれしかったです♪
ありがとうございました😊
ベビマでも、始める前にいくつかわらべうた遊びをしていますので、ぜひぜひみなさん遊びにいらしてください