悲しい気持ちは今日だけに。 | あぴこ&ブンブンズ日記

あぴこ&ブンブンズ日記

2013年11月16日、夢のクリーム文鳥さんをお迎えしました。
無事に育てることができますように。
みんなで幸せに暮らせますように。


仕事の休憩がてらLINEニュース見たら気になる文面。


そういえば20日くらいからブログ更新されてないな…
あぁ、そうかぁ…



もう記者会見なんていらんやん、ゆっくりさせてあげてよ、そっとしといてあげてよ。
なんてことを思ったけど、プロだなぁ…



麻央さんブログ、ちょこちょこ見てた。
絶対病に打ち勝つような、そんな気がしてた。
訃報が分かって1番胸がスースーしたのは、小さな子供を残していくことがどれだけ無念だろう…と苦しくなった。
かわいそう…って意味じゃなくて、無念。
私なら、悔しくてたまらない。



でも、きっと、海老蔵さんを心の底から信頼して、子供達のことも、これからのことも、この人になら全て任せて大丈夫。と思っていたのかもしれない。
だから無念とかいう気持ちも、もしかしたら、最後はなかったかもしれないよな。
私が勝手に思っただけだけど。




人の死は、病気であるかにかかわらず、

いつ訪れるか分かりません。

例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」

「小さな子供を残して、可哀想に」

でしょうか??

私は、そんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、

愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、

愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。

なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。

だって、人生は一度きりだから。

(小林麻央さん)



この言葉でまた泣けた。おっしゃる通りすぎる。

ある意味、私は麻央さんは病には勝っていたと思ってしまう。

寿命、天寿を全うする。たくましく生きた。まさに、そんな言葉が思い浮かんだ。


同じ歳の麻央ちゃん。学ぶことが多すぎる。

美しいのは見た目だけじゃない。心もすごく美しいな、って。


悲しい気持ちは今日だけに。

私も、全力で、一度きりの人生を。