仕事の休憩がてらLINEニュース見たら気になる文面。
そういえば20日くらいからブログ更新されてないな…
あぁ、そうかぁ…
もう記者会見なんていらんやん、ゆっくりさせてあげてよ、そっとしといてあげてよ。
なんてことを思ったけど、プロだなぁ…
麻央さんブログ、ちょこちょこ見てた。
絶対病に打ち勝つような、そんな気がしてた。
訃報が分かって1番胸がスースーしたのは、小さな子供を残していくことがどれだけ無念だろう…と苦しくなった。
かわいそう…って意味じゃなくて、無念。
私なら、悔しくてたまらない。
でも、きっと、海老蔵さんを心の底から信頼して、子供達のことも、これからのことも、この人になら全て任せて大丈夫。と思っていたのかもしれない。
だから無念とかいう気持ちも、もしかしたら、最後はなかったかもしれないよな。
私が勝手に思っただけだけど。
「人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。
(小林麻央さん)
この言葉でまた泣けた。おっしゃる通りすぎる。
ある意味、私は麻央さんは病には勝っていたと思ってしまう。
寿命、天寿を全うする。たくましく生きた。まさに、そんな言葉が思い浮かんだ。
同じ歳の麻央ちゃん。学ぶことが多すぎる。
美しいのは見た目だけじゃない。心もすごく美しいな、って。
悲しい気持ちは今日だけに。
私も、全力で、一度きりの人生を。