本日9月30日(水)で卒業します。 | 讃岐うどん屋奮闘記 笑門(わらかど)

本日9月30日(水)で卒業します。

おはようございます。

相模原の讃岐うどん屋 笑門(わらかど)の店主です。

 

イイお天気です。7:50撮影

 

 

今朝は今季一番の冷え込みで15℃を下回ったようです。

 

予報では秋晴れの穏やかな空が広がり、最高気温は25℃のようです。

 

 

 

 

 

 

さて、昨日火曜日の営業は、たくさんのお客さんにおいでいただき、お陰様でスーパー大変うれしい営業となりました。

 

多くのお客さんに感謝感謝です。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

昨日の人気メニューはこんな感じでした。

 

 

 

「讃岐天ぶっかけ」と「海老と揚げ餅のぶっかけ」と「笑門風台湾まぜうどん」の3つで、全体の約50%でした。

 

 

 

このグラフを見ていただくとわかると思いますが、「持ち帰りのぶっかけうどん」が、限定メニューの「笑門風台湾まぜうどん」に次いで多いのです。

 

実は今月に入って徐々に「お持ち帰り率」が増えています。

 

 

 

5月は「お持ち帰りのみの営業」で、6月からは通常営業を再開しプラス「お持ち帰り」もやるようにしました。

 

このグラフは6月から8月までのお持ち帰り率の推移を表しています。

 

 

6月の初めには最高30%を記録した日もありましたが、徐々に徐々に下がっていき、平均すると5~10%前後になっています。

 

 

 

今月の初めはそれまでと同じでしたが、徐々に増え始めています。

 

店の外に行列ができていて、並んで待つことが困難な方が「持ち帰り」を注文して下さっているようです。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、2005年10月14日に開業して15年。

 

今日で5,465日になりました。

 

どんなことがあっても15年は頑張ると思いスタートした讃岐うどん屋。

 

開業して2年間はとてもつらい時期でしたが、3年目の2008年に「第5回相模原市 お店大賞」に選ばれてからは、比較的順調にやってこられました。

 

もちろんいい時期も悪い時期もありましたが。

 

 

 

 

ここまでやってこられたのは、一番はお客さんに恵まれたからだと思います。

 

僕は「お客さんの美味しいという笑顔をみたい。」と言う思いで、毎日やってきました。

 

儲けたいと思ってやったことは一度もありません。

 

お金が第一目的だったら、3年もたずになくなっていたと思います。

 

 

 

 

飲食は素人、商売も初めて、試行錯誤の15年間でした。

 

何をすればお客さんが喜んでくれるのか、そればかりを考えていたように思います。

 

 

 

 

もう一つ大事にしていたのは、スピード感です。

 

あれをしたいこれをしたいと考えてばかりじゃダメ、自分の頭で考えていいと思ったことはすぐに行動に移す。

 

ダメならすぐに向きを変えて進む。

 

そんな気持ちでやってきました。

 

 

 

 

お昼だけのお店なので、お客さんの名前を聞くタイミングもあまりなく、名前を知っているお客さんはほんの少しの方だけです。

 

でも、僕にはいい能力があったように思います。

 

それは、顔を覚えることです。

 

顔だけではなく背が高いとか、痩せているとか、いつも大盛だとか、毎回ちくわ天を頼んでくれるとかという特徴を合わせて覚えるのです。

 

次に来ていただいた時に、それらの話題で話しかけることができます。

 

 

 

書きたいことは山ほどありますが、頭の中が整理できていません。

 

 

 

 

いよいよ、今日9月30日の営業を残すのみとなりました。

 

 

 

いつも通り、そういつも通り、笑顔で元気に頑張ります。

 

 

 

 

このブログも今日のこの投稿と明日の投稿でおしまいにします。

 

 

 

では、今日もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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