2017/9/6発売「きかざる」を
購入したみんなが更に楽しめるよう、
まだ見ぬ貴方がちょっと興味が湧くよう、
突如始まったこの
岸川の独り言シリーズ
(急なシリーズ化)
第一弾は岸川のセルフライナーノーツを
お届けしました。
まだの方はこちら⏬
本日からはツイッターで
「#toiきかざるを作った人達」を見た方も
いると思いますが、
作った人達を紹介します。
今回も!
アートワーク編
第一弾のアートディクレクター
"Jun Maruyam"に関してはこちらこちら
第二弾はわんぱくカメラマン
kodai uwabo(以下こーだいとする)
toitoitoiのライブ写真は勿論、
アーティスト写真まで撮影してくれている
右腕的カメラマンです。
最近ライブハウスでのカメラ撮影関して
なにかと話題になりますが、
私は公式カメラマンに対しては
本当に心配したことないし、
誰よりもライブをする空間に気の使える、
かつ楽しめる男だと思ってます。
前作「ニホンバシ」でもアーティスト写真を担当
CDジャケットでも素材として使用させて
貰っていました。
今回アートディクレクターの丸山さんが入り、
アーティスト写真も撮影していくなかで、
こーだいの良いものへの嗅覚や、
挑戦、探究心でより高みに登れた感覚はあります。
それぞれの分野が叡智を分かち合う瞬間
それが形になった瞬間はやはり身震いするくらい
興奮します。
ちなみに今回のCDジャケット裏面は
あまりにこーだいの写真が良すぎて、
岸川が急遽丸山さんに
「裏面、写真にしたいです」
といって叶いました。
超正解でした。
え、見せませんよ。
買ってください。我々の作品だもん!笑
ただ、私がいつまでも候補から消せなかった作品を
いくつか🔽
絵の量が増えたり減ったりしていますが、
何百枚もとりながら丸山さん、こーだい、
あとは色の組み合わせ確認で芋子が最大限に
活躍しています。
床に絵をちりばめる案はこーだいから。
カメラマンはただとるだけの仕事ではなくて、
その空間を彩り切り取る仕事だと、
こーだいの仕事ぷりから本当に思います。
ちなみに床の絵は丸山さんが急に作品を
奥から持ち出して、ビリビリ破きはじめて
私と芋子が崩れ落ちるくらい笑いました。
アーティストだなあ!って
撮影日は時間がすくなく昼間にとれず
外がくらくなってきているなかでしたが、
こーだいが自然光を照明で作っています。
これには丸山さんも大変感動していたし、
私もカメラマンの仕事を知りました。
素晴らしい。
アルバムトレイラーは撮影日の全写真から
作成。
まだ見てない方はぜひ見てね。
こんな感じでした。
こーだいは
「ムラコシさん、まじで今日ないですね」
「全然ダメだわ」
と叱咤しながらでしたが、
最終的にアー写採用となった
見下しパターンに落ち着いております。
あの角度もこーだいから授かりました。笑
toitoitoiにはこーだいしかとれない写真
というのは必ずあります。
旅をしてきたし、これからも旅をするんです。
ありがとうもごめんねも、まあ簡単に言えますけど
そうじゃなくて、もっと違う形で
最大限のありがとうをしたい仲間の1人です。
本当に絶対見せたい景色ある。
以上
写真家 kodai uwabo でした。
こーだいのインスタはライブではなく
彼の原点の自然の写真多めです。
そちらもみて欲しい。
こーだいのインスタはこちら