岸川だ。
載せておく。
どうなってんだこれ。芋子ありがとう!
絶叫する60度素晴らしかった。
腹筋に目が行きがちですけど、
あれを年間300本、本当にすごい。
負けねー。
また会える日が来ますように。
2017/9/6発売 「きかざる」を
購入したみんなが更に楽しめるよう、
まだ見ぬ貴方がちょっと興味が湧くよう、
突如始まったこの
岸川の独り言シリーズ
(急なシリーズ化)
第一弾は岸川のセルフライナーノーツを
お届けしました。
まだの方はこちら⏬
本日からはツイッターで
「#toiきかざるを作った人達」を見た方も
いると思いますが、
作った人達を紹介します。
アートワーク編、サポートメンバー編
もあるよ、ぜひ読んでね。
さて前回から引き続き
エンジニア編
となります。
今作「きかざる」では
toitoitoiに違うエッセンスを加えた曲が
2曲ありまして、
前回ブログにしたクロダセイイチの
M.1 さいなら
と
今日紹介する
M.7 お口プランター
です。
お口プランターはtoitoitoiと
の作品になります。
さきこは美人やで。
トラックメーカーでDJで映像ディレクターでもあり。
才能というか、なんでも楽しくやる人
という印象。
私達の出会いはベーシストさきこだったし、
DJしながらバイオリン弾いてそのまま
使用したり、
なんかとにかく
「なにそれかっこいい!」てこと
どんどん生み出す人なんです。
あまり関わらない界隈なのかもしれないから
彼女のお仕事を一部。
音楽担当はさきこです。
実はtoitoitoiのCDの
「内側のこと」
「外側のこと」
のレコーディング、ミックス、マスタリング
エンジニアでもあります。
やったことないって言ってんのに
無理やりやって貰いましたね。
彼女が在籍していた日大に潜り込み
1日使ってレコーディングしました。
日大楽しかったー!
その時にペネロポをremixしてもらって、
またいつか必ず仕事したい!
といって叶った今回。
さきことムラコシがやりとりしながら、
ほぼさきこの感性と技術に任せました。
ムラコシは低音がほしい!
低音をくれ!
とひたすら言っていた記憶があります。笑
渡した時は全然歌物で
構成もがっつりA.B.サビみたいな
よくある展開でしたが、
戻ってきたとき変わりすぎてて、
笑えてきました。
音楽の入り口って山ほどですねー。
今作で一番深夜のドライブにあう曲だと
思ってます。
ちなみにこの曲は最初提出した
段階でアコギと歌だけで渡して、
もどってきて、ギターが消えた!と
ムラコシは大喜びでしたが
(皆の期待を裏切りたい奴)
サンプリングでギターばしばし使われてるそうで、
音の奥深さも学びました。
本当にギターがどの音かわかんねえ。
さきこの頭の中どうなってんだろう。
新しい世界をありがとう、さきこ。