メンタルヘルス
Girls Talk
When it was not loved. How to live.
♡大丈夫♡
少し古い文庫本ですが
とても勇気をもてる本です
是非読んでみるといいですよ
本の紹介と加藤諦三先生の紹介を載せておきますので、参考にしてみてね
愛されなかった時どう生きるか
甘えと劣等感の心理学
著者 加藤諦三 著
税込価格 545円(本体価格505円)
内容 人の心が健全に育つためには愛が必要である。親子、恋人、友人など現代人の歪んだ愛の人間関係を指摘し、自分にとって本当の人生を歩むための勇気を与える書。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
加藤 諦三(かとう たいぞう、1938年(昭和13年)1月26日 - )は、日本の社会学者、作家。早稲田大学理工学部名誉教授(2008年3月31日に定年退職)、早稲田大学エクステンションセンター講師。 理工学部時代は一般教養の社会学を教えていた。
■履歴
1938年東京都生まれ。祖父は政治家の加藤政之助、父親は大学教員[1]。東京都立西高等学校卒業後、三度の挫折を経て東京大学教養学部入学、同大学院社会学研究科博士課程を修了した。
1980年代中盤より「○○の心理学(または○○の心理」)というタイトルの著書を多く発表しているが、加藤自身は社会学畑の出身で、心理学や精神医学について大学在学中に専門的な教育・訓練は受けていない。典型的とも言える日本の厳格な家庭で育った加藤は、ハーバード大学への留学を機に渡ったアメリカで自分の意思を常に表すべきというその文化に大きな衝撃を受ける。後に精神医学と出会い人間性心理学や精神分析学を学び、現在ではそれらの研究を中心に心理学者として活動している。ハーバード大学ライシャワー研究所の客員研究員をしており、現在もアメリカで行われている研究を中心に執筆を行っている。
■加藤諦三語録
やきもち・嫉妬は
受身の人の攻撃性です。
愛における大きな過ち、ロマンチズム。
働きたくない気持ちは
劣等感の症状です。
変身願望は
人間関係が希薄な人に現れます。
自分が良い人になりながら自分の要求を通すことはできません。
嫌いな人にしがみついて離れられない。人間関係依存症と言います。
ひどいことをしても恨まれない人もいるけれど、
立派に生きて恨まれる人もいます。
自分の言葉が相手を傷つけないかいつも気にする人は心の底に敵意があります。
誰かを人間のクズだと叫ぶ人は、誰か私を助けてと言っている。
お前は人間のクズだと叫ぶ人は、
自分が人間のクズだと思っています。
受身の我慢で人は不幸になります
人の言いなりになる人の周りには、
ずるい人が集まります。
傷つきやすくて我慢ができない。
生きるのに不適格な性格です。
能動的な人は、放っておけます。
受け身の人は、放っておけません。
これというはっきりした離婚原因がない場合の方が、問題は深刻です。
■加藤諦三出演番組
現在
テレフォン人生相談(ニッポン放送) パーソナリティ
以上
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E8%AB%A6%E4%B8%89
より抜粋