平安時代の忍び会う身分違いの2人にむせび泣く70年代を彷彿とさせるロックバラードなエレキギター🎸の調べが鳴り響く!
意表衝く劇伴で2人の行き違いを表した演出
まひろ(吉高由里子さん)の叔父(佐々木蔵之介さん)が妾が男の甲斐性と説いた様に、それが都の貴族たちの常識であった時代
まひろの様にまっすぐの愛を求めるのが異例な想いであった事と思うがそれだからこそ後に紫式部として名を残す事になったのかと思わす脚本ではあるね。
しかし〜佐々木蔵之介さんと高杉真宙くん
先週まで別々の民放の医療ドラマで天才的外科医を演じていた2人見てると少しばかり脳がバグりそうになったわ😅。
失意の中の花山院演じてる本郷奏多くんは2時間後のテレ朝ドラマで恋愛成就してやがるけどね
父が職を失ったため下男下女の仕事であった農作業に精出す仕事描かれたり
ある伏線となるはずの源倫子(黒木華さん)のセリフあったり、、
色々 盛り込まれた45分ではありましたが、天皇即位の席の生首の1件
NHK的に映像化出来ないんはわかるけど〜
何がそこにあったかわかりにくい演出となってたんは残念な箇所の今回ではありました。