まひろは呑気に旅などして
今回、主人公には大きな動きはなかったけれど
内裏はますます関白・道隆の独裁治は激しくなり
息子隆家も横着さを増していく様が描かれていた
そんな中、定子に仕える事となったききょうは
あの名を授かる
清少納言の誕生だ
定子が名付けたんはドラマオリジナルかもしれないけどね
まひろはいつ紫式部になるんだろうね?
それはそうと前回のまひろとききょうの会話シーン
ききょうの夫も子も捨てて想いがままに生きていくと言うセリフには今後の清少納言の未来とこの時代にはありえない生き方示す貴重な場面だったにも関わらず《他愛もない会話に終わった》と言う感想を見てウソ〜!ってなった花形です。

感受性の欠如というかドラマの見方が浅いというのか行間を読めってほど難しくもない場面だったんでねぇ、、
人それぞれとは思う部分もあるけど残念に感じたことではありました