Netflixにて
マーゴット・ロビー製作主演
夢の世界と現実社会をピンクたっぷりのミュージカルでファンタジーなオブラートに包みながら男社会を皮肉って見せてるワンダーランドな一本
《2001年宇宙の旅》のパロディで幕を開ける人形の人間の夢の旅?
バービーランドに住んで生きてる人形たちは女性中心の世界を愉快に満喫していたのだが、バービーはある日ふと死を考え、そこから劣化が始まる
劣化の原因突き止める為に人間界に旅立つバービーに着いてくるケン
そこで出くわした衝撃からバービーとケンの世界観が崩れバービーランドのバランスも崩れていって、、と言う流れだけど、、
ノレなかった(^_^;)
僕がミュージカル苦手というのはあるけれど バービーランドと言う虚構の世界でのミュージカル というのは許容範囲だったんだけど〜
ロマンチックコメディというキャッチもあったけど、バービーは恋をしないし、女性製作女性監督作品ならではの男女平等と言うか多様性というものをテーマにした映画という印象を受けたね
もちろん それが悪いってわけじゃないんだけど もうちょいお花畑的な映画かと思ってたんで面食らったって感じたワケです(^_^;)
マーゴット・ロビー
やっぱ僕はハーレイ・クインの方が好きだな
※なんか炎上とか記事もあったけど映画本編にはそんなのはなくて 僕は気にならなかっよ※