こんにちは、広報長です。

 

コンサートツアーの感想ラストです。ネタバレいやじゃぁ(以下略)

 

 

 

 

以下感想

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お母様が好きだったに曲を歌った後、MCが入りまして、最終フェーズに。

最初が『あと一マイル』。前広報長が研究したテーマではありますが、これもレーズンのアルバムということもありまして、認知度は低いのでは…と考えながら聞き惚れておりました。

 

2曲目がここ最近さだ研内でもさださんも言及されることが多い『戦友会』。この曲が入っているアルバムは「家族の肖像」ですが、このアルバムも結構好きなアルバムの一つです。「櫛の歯がかけるように…」のくだりは、さだ研旅行のしおりでもたまに使われるほどに、さだ研内ではよく用いられるフレーズになっています。

 

ラスト3曲と言っていたのでこれが(アンコール前の)最後の曲ということになり、何かな何かなぁと考えていたら、なんと『Bye Bye Guitar(ドゥカティにボルサリーノ)』。この曲はかつてさださんのバックバンドのギターを務めていた福田幾太郎さんへの曲ですが、今年は同じくさださんのギターを担当していた松原正樹さんがお亡くなりになったということで、この選曲なのかと。ぐっとくる選曲だなぁ。

 

そして鳴り止まない拍手の元で行われたアンコールは、『遥かなるクリスマス』。おそらくこのツアーのアンコール曲は変わっていないと思うのですが、12月に聞きに行ったということもありまして、初めて生で聴くライブの『遥かなるクリスマス』を聞けて大満足。ほくほくしておりました。

 

 

さて、これだ私が12月7日に参加したコンサートの感想が全て終了致したのですが、やはり書いていて思う感想としても「通好みダァ」ということです。もしさださん初心者の人がこのコンサートに来ていたらなかなか厳しかったんじゃないかとも考えてしまいます。コアなさだファンからすればメジャーな曲ばっかりとお考えになるかもしれませんが…

 

自分的には大大大満足なコンサートでしたとさ。

 

 

さだ研・広報長