こんばんは。はまちゃんです。10月に突入しましたが、皆様体調は崩されていませんでしょうか。

さて。Twitterでも予告していた通り、本日から長崎県美術館にて開催されている特別展「さだまさしの世界」にいって参りましたので、以下リポートさせていただきます。多分にネタバレ要素を含んでおりますゆえ、行かれるご予定の方はすみませんが、ご了承くださいませ。(こちらにてお書きしている内容、また画像は係員の方に許可をいただいて掲載しております)





















私はまちゃんは、別件で福岡に帰省しておりましたので、本日長崎県美術館に「さだまさしの世界」を見に行って参りました。朝、8:01発のかもめ5号に飛び乗り(すいません、脚色しました)一路長崎へと向かいました。



9:50に目的地に到着しましたが、既に前には10人ほど、並ばれておりました。さて、ちょっと早い9:58、開場しました。

まずは、さださんのレーベル「フリーフライト」を象徴するあの飛行機の模型がお出迎えしてくれました。






そして奥に入ると、一番にさださんの人形が目に入り、「歴史館」ということで、幼少期のあれこれ、さださんの恩人についてのコーナーがございました。ちなみに、恩人についてのコーナーのタイトルは「さだまさしの6人の恩人(やばいじじい)」思わず吹き出しそうになるのをこらえつつ、解説を読みながら回りました。ちなみにその内5名は、「宮崎康平先生、山本健吉先生、山本直純先生、永六輔さん、加山雄三さん」でした。(すいません、あとお一人を失念してしまいましたことをお詫びいたします。)さらに幼少期を象徴するものとして、さださんの小学生の頃お書きになった作文、絵画、そしてお父様に買っていただいたという子供用のヴァイオリンなどが展示されておりました。さらに、さださんのルーツを語る上で欠かせないエピソードが新聞形式で取り上げられており、その1つとしてさださんのおばあさまが亡くなられた際に、一週間涙が止まらなかったという逸話がございました。さらには「空を飛んだ」というエピソードまで。





次に、「さだショー店街」の門をくぐると、さださんを語る上でこれも欠かせない「ラジオ」そして、「落語」についての解説がございました。テレビには「父さんとポチ」を演ずるさださんの姿が。

そして、先ほどから画像を掲載しておりましたが、今回の展示では各所に様々なテーマにちなんださださんの精巧なフィギュアが配置されており、あまりにそっくりで、驚きでした。


ということで、まずはこの辺りで。画像がない分、文でお伝えしており、冗長で申し訳ございませんが、しばらくお付き合いのほどよろしくお願いいたします。次回は、「佐田レコード」のコーナーのお話から再開いたします。それでは、おやすみなさいませ……。