昨日は栄養補給へっ!
平常さんの大人の人形劇『毛皮のマリー』へ行ってまいりました(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
私は初めて拝見するのですが、皆さん熱い眼差しで舞台を観ている感じが、一緒に観ていてヒシヒシと感じる!
で、はじまると、あまりの近さと迫力に圧倒される!!私自身、寺山修司さんの『毛皮のマリー』は観たことも読んだことも無い。
ジョーさんは一人、人形たちを使って一語一句、ト書きまで全て語られる。
合間に出てくるシャンソン、フランス語も、深くとても響く。《暗転》から《明転》まで、一人でやってるからこそ全てを見せてやっている。面白い。だからこそ!!!難しい言葉の多い寺山修司の作品が私にだって観られたんじゃないかなー。。。なんて思ったのでした。
動きの一つ一つ、言葉の一つ一つが美しくついついうっとり( *˘ ³˘)♡♡♡
機会があるなら、今度は広い会場ならどんなことになるのかも観てみたい!そう思ったのでした。
アフタートークでジョーさんが言っていたこと、とても共感し、興奮な私です。子どもの想像力、お芝居を観る力、それは大人が考える以上なのではないか、と私は思います。「この作品は子どもには難しい」そういうことはよくあるかもしれないけど、子どもは子どもなりにそれぞれに理解して観ている、感じている。私はそう思っています。
すると舞台袖を見せてくださったり、片付けを手伝わせてくださいました!
いい刺激を受けて、家に帰る。
と。夜中!!
私がずっと観たいと思ったいた宝塚の作品がテレビで放映されている‼(•'╻'• ۶)۶
…夜中にも関わらず、あーだこーだと叫びながら夢中で見てしまった!!
最近めったに観なくなっていた宝塚ですが、自分の知っている人達が頑張っている姿!!
やはり、感動です!!
おやすみなさい☆☆☆