●危険!そのゴール間違っています!
江東区のこそだて英語講師 渡邊美貴です。
江東区のこそだて英語講師 渡邊美貴です。
この数日、こちらのブログは少しお休みして、新ブログを開設のため、頭をフル回転しております。
と同時に、皆さんにどうしても伝えておかなきゃいけない想いが強くなったものがありましたので、こちらの記事に書かせていただきます。
それは、ズバリ「英語を習う、習わせるゴールのこと」です。
タイトルで、「危険!そのゴール間違っています!」
と書きましたが、どんなゴールだと思いますか?
実はこの答えは、「子供には英語をできるようになってほしい!」と答えられるママ達の多くに抱かれる「英語学習のゴール」です。
そのままズバリ、「英語ができるようになる」ということがゴールになってしまうんです。
でもね、英語ってツールです、言語です。
日本語のことを考えてみましょう。
日本人がお子さんに「日本語ができるようになれば、それでいい!」って思うでしょうか。
そうでなく、何か「自分らしさ」を見つけて、将来お仕事にも活かせるようになってほしい、生きていく力をつけてほしいですよね。
だ・か・ら
目指すなら、「英語で〇〇が出来る!」人になってほしいのです。
英語を、自分が好きなことをもっと深く知るための「ツール」にしてほしいのです!
これからの時代「英語が使えて当たり前」になるだろう、というなんとなくの考えは多くのママさんもお持ちだと思います。
例えば就職活動の面接で、AさんとBさんが同じシステムエンジニア職を受けたとします。
Aさんは、システムエンジニアの勉強をしてきました。
英語は小さい頃から母親と生活の中で少しずつ練習してきた程度ですが、興味のあるネット関係については英語でも情報収集したり、海外の人とそのことについてネットで談義したりしてきました。
Bさんは、英語を勉強してきました!
ネイティヴにも「本当に日本で勉強しただけなの?」と聞かれるくらいネィティヴと同じように話せます。
海外のクライアントとの連絡なら自信があります!
と答えたとします。
あなたが面接官ならどちらに入社してほしいと思いますか?
この答えについてはまた後ほど掲載いたしますね。
Mama&Kids English