本日はスタッフKの代わりに、別のスタッフKが更新します。
初更新で少し緊張しております。
本日初めて稽古を見させていただきました。
抜き稽古なのに。すごい。
これでまだ未完成な所ばかりと言うことで、本番はどうなるんだろうか。
ずっとそんなことを考えていました。
この戯曲を読んで、故郷の兄を思い出しました。
元気かなって。
昨年私が観た舞台で、特に印象深いのが
シアタートラムで瀬戸康史が出演していた白井晃さん演出の『マーキュリー・ファー』
割りと最近ですが、本多劇場で上演されていたナイロン100℃の『消失』
マーキュリーファーは高橋一生さんと瀬戸康史が兄弟役で、消失は大倉孝二さんとみのすけさんが兄弟役でした。
2作品とも、表向きには出ないんだけど兄弟の愛が溢れた作品。
兄が弟を救おうと、守ろうと、不器用に迷い、悩む作品。
柳下のトリートと平埜さんのフィリップ
に似るものがあります。
そして上記の2作品とまた違うのがハロルドという存在。
高橋和也さんのハロルドという役が包み込むものには胸を打たれると思います。
とにかく多くの方に観て欲しい。
演劇を観たこと無い方も入り口になれる作品で、心暖まる、やさしい気持ちになれる作品になれると信じてます。
皆様の御来場を心からお待ちしてます。
ちなみに今週の土曜日23時からの
bayfm D-RADIO BOYS SUPER
ではオーファンズの稽古場より出演者3人の稽古場トークをお届けします。
こちらなんと三週連続の放送!
高橋さんのお話はいつも勉強になり、もっとたくさんの話が聞きたいなぁなんて思ったり。
チケットはこちらから
↓
http://md.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1510201