こんにちは!明美です。
コンプレックスについて、捉え方が変わったお話し。
生きているとコンプレックスの一つや二つみなさんあると思いますが、私も
コンプレックスは、たっくさんあります。
幼稚園の頃から頭一つぶん背が大きくて、その後もだいたい後ろの方。
だから、デカイ!という言葉には敏感(笑)
デカッ!はもっとイヤ(笑)
せめて大きいと表現してほしい(笑)
足のサイズも大きくて、25,5センチ。時には26センチ。
中学生、少しオシャレも意識し始めるころ、かわいい靴がない!ない!ない!
今は、たくさんかわいい靴ありますけどね
当時メンズの靴の中から、少しでも小さく見える靴、少しでも女の子らしい靴を探していました。
なのに、なのに、ある日、同級生の男の子が学校の玄関ではいているではありませんか~私の靴を...
しかも、「ワタナベの靴オレ履けるぜ~」的な(笑)
目が点.....うそでしょ?....
男の子が履ける靴をはいていることが恥ずかしくて、顔が真っ赤になったことを覚えています。
だって、年頃ですものね~!
ひとは自分が気にしていたことを言われると、さらに指摘された気がして、そのコンプレックスはやがて自分の中で育ってしまうのです。
その後、経験によって消えていくものと残ってしまうことがありますが、私のこの出来事も今は笑えるものの、やはりこうして書けるってことは、記憶には残ってしまってるんですよね~。
でも、よくよく考えたら、言った方は絶対と言っていいほど覚えてない!
のりで発言してることさえあるくらい。
そんな言った方が覚えてないことを、大事に育ててしまってのは自分。
でも、その自分が悪いわけではなく、人とはそういうものだと思うのです。
そして、それは、少なくとも傷ついているからだと思うのです。
だからこそ、どこかの段階で、自分で書き換えることも必要。
例えば...足が大きいから、学生時代の部活で活躍できた!
とか、パンツをはいた時にかっこよく決まる!とかね。あと、吟味してきたぶん、真弓さんから靴のセンスが良いっていってもらえる
経験は私の大切な財産なり
今では、そんなことに顔が真っ赤になる自分も可愛く思える~!ピュアじゃん~!大人になったってことかな~(笑)
それに、なにより嬉しいのは、レッスンしてて同じ悩みの方のお役にたてること。なんでも聞いてって感じ。
コンプレックスってマイナスイメージがありますが、私は全部笑い話にかえてしまいたい。
そんなことを思ってます。
また、こんど、ほかのコンプレックス話もおもしろ話としてきいてくださいね!