今回はホラー映画特集=最後の回として…この作品を取り上げます。


「Day Shift」( 2022年/邦題「デイシフト」 )



Netflix オリジナル作品で、ジャンルで言ったら…アクション ( ホラー ) ・コメディ…でしょうか…。
ホラー…とは言えないかも…。

●データ
監督=J・J・ペリー
脚本=タイラー・タイス、シェイ・ハッテン
製作=チャド・スタエルスキ、ショーン・レディック、イベット・イェーツ・レディック、ジェイソン・スピッツ
製作総指揮=ジェイミー・フォックス 、タダリ・ターナー、チャールズ・J・D・シュリッセル、ピーター・バクスター、アレックス・ヤング
原案=タイラー・タイス
撮影=トビー・オリバー
音楽=タイラー・ベイツ

出演=ジェイミー・フォックス、デイブ・フランコ、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ、オリバー・マスッチ、スティーヴ・ハウイー、C・S・リー、スコット・アドキンス、ミーガン・グッド、スヌープ・ドッグ …etc…

●超・簡単なあらすじ…
カルフォルニア州サンフェルナンド・バレーに住むバド ( ジェイミー・フォックス ) の表向きの職業はプールの清掃員である。


しかし本業は、吸血鬼を退治してその牙を売る本物のバンパイア・ハンターであった。
ハンターは一般人に存在を知られてはいけない…という掟がある為、バドは妻子にも本職を隠し家族を守る為に嘘までついて別居し生活していた。
バンパイア・ハンターは収入も不安定で娘の学費を払うのにも苦労しているため、妻ジョセリン ( ミーガン・グッド ) は娘を連れてカルフォルニアからフロリダにある親元に帰ることを検討している…という。


つまりは…バドは家庭崩壊の危機に直面した。
バドは過去にしてきた破天荒な行いからバンパイア・ハンター組合を追い出されていたが、娘の学費を期限までに稼がなければならず、どうにか許しを得て組合に改めて復帰した。


しかし、バドが問題児…という事に変わりがない為、組合は事務員のセス ( デイヴ・フランコ ) をお目付け役として同行させる事にした。


…とここまでが序盤のくだり…


しかし、バドが大物吸血鬼オードリーの娘を始末してしまった為に妻子が狙われる羽目に…。
果たしてバド(とセス)は大物吸血鬼オードリーを倒し、妻子を守る事ができるのか…。

●バドの銃
バドはソード・オフしたレミントンM870とカスタム・グロックでバンパイアと対峙します。




●総評
観たのはだいぶ前ですが、凄く面白かった♪
正直、少し前なら劇場公開しているクオリティーですよ。


primeの「オペレーション・フォーチュン」も観ましたが…劇場公開しないだけで他の大作と見劣りしません。
点数を付けるなら…90点は上げたい。

では♪