今日、10人乗せてる状態で 八島沖にて機関不良により


航行不能となり 航路側に流されて危険なため、


はじめて 海上保安庁に救助・曳航してもらいました。





そのときは、

Vベルトが外れて、それが電磁クラッチの結線を切断し、


そのままバッテリーが充電されない状態で航行したため、


バッテリー電圧異常となり、


再起動できなくっなった。







思ってました。



※症状※

航行中、いきなりバッテリー異常のランプと警告音がなり、

エンジン停止。


再始動しようとするも セルを回してエンジンをかけるが(5秒くらいかかる)すぐに停止。



エンジンルームを確認すると、

Vベルトが外れて、電磁クラッチの結線を切断。



▼対応▼

Vベルトをすべて戻し、テンションボルトを調節。


電磁クラッチを結線。




▽結果▽


改善せず。



エンジン始動

  ↓

電磁クラッチ接続

  ↓

発電機 回転開始 →発電開始

  ↓

すぐに エンジン停止。




で、



バッテリーが死んでるので、

発電するよりも、使う電力が多くて 動かない。



と  思ってました。




ただ、タマ船長が


セルが回る→バッテリー生きてる?


エンジンかかる→かかったディーゼルエンジンが勝手に切れるのが解せん。




と いわれ



たしかに、

マロールの電子操作が動かなくなるのならわかるのですが、

一度 始動したディーゼルエンジンが勝手に きれるというのは・・・





いろいろ家で考えてたら、



症状が原付のガス欠に似てる・・・・



で、



今夜、一人でゴソゴソしてきたんですが、


左舷側タンクは 空


右舷側タンクが 満タン。



つまり

 


右舷側のタンクから 左舷側の燃料タンクへ 燃料が回っていませんでした。





ということは、



ただ単に、ガス欠だった可能性が高いです。



確認すると

両タンクをつなぐ3方バルブにコックと、

小型ポンプが1台あり


①コックの開閉を間違えてた可能性


②このポンプが燃料を送っていない可能性(断線?故障?)



があると思います。


さっき、コックを動かしてみたんですが

これだけでは燃料は流れませんでした。





とりあえず


左舷タンクに燃料を直接入れて、

空気抜きをして エンジンをかけてみようとおもいます。








整備不良は自業自得なんですが、


曳航先の港が自宅から一時間以上かかるので、


1往復の188号線が難儀です・・・・・







最後に、

今日 乗ってた皆さん、ほんとにすみませんでした。


今日の代金は入りませんので、


船が復活したら また 乗りに来てください。





たまちゃん、港の藤井のじーさん。

ほんとにありがとうございました。

21日  ジギング か初出船が初遠征です。

あと 2~3人乗れますんで
ヒマな方は 参戦よろしくっす!



満員になっちゃったら すんません(゚o゚;



値段や時間、行先に興味がある方は メッセかメールください(^^)v






19&20日 作業します。

どちらかといえば
作業にたくさん参加してくれたら助かります。

作業参加者 めっちゃ募集中です。


友情はプライスレス!


今週末も作業やっちゃいます。



日曜日は海聖Ⅱが遠征らしいので

ジギング希望な方は そちらへどうぞ(^_^)ノ







NEW RIZEのほうは 土日 懲りずに作業ですわ。
 
いちお 予定をUP(゚o゚;


右舷側のアンカーロープの回収。

内装の張り替え

てんま船の船底作業

サビ止め塗料塗り&けんま


100vの配電。

不要部品の切断


こんなとこです!



さぁ みんなで頑張ろう!





基本 他力本願な僕は



神様 仏様 修二様です。(^_^)ノ