出雲大社の写真でよくお見かけするのはこの注連縄ですね。
「神楽殿/かぐらでん」の大注連縄です。
この注連縄は本当に大きい!
拝殿の注連縄が小さいと感じたのは、こちらのイメージが強かったからですね。
参道を戻る途中に、行きに見られなかった、
「御慈愛の御神像 /ごじあいのごしんぞう」がありました。
沢山のうさぎさんの像もありました。
とてもとても全部は紹介しきれない数でした。
因幡の白兎にちなんでだと思うんですけど、
因幡って鳥取県なんですね。
出雲でこれほどウサギだらけにしなくても…と思ってしまいました。
写真が順路と前後しちゃってますが、
帰りに「中の鳥居/なかのとりい 」で
偶然、人が入り込まずに上手く写真が撮れたので。
逆と言えば、私たち参道を右側通行で進んでましたが、
実は左側通行が正しかったらしいです。
このblogを書くためにガイドブックで復習していて発覚しました。
まぁ、こんな間違いもありましたが、
のんびりと午前中いっぱい出雲大社を満喫して、
神門通りでお昼を食べ、おみやげを買って帰路につきました。
お昼はまたお蕎麦♪
そばをつゆに漬けるのではなく、釜揚げ蕎麦に麺つゆを入れて味をつけて食べるスタイル。
珍しいですよね。
茹で汁にレモン汁が入っていて爽やかで美味しかったです。
帰りは再び松江市まで戻り、宿で無事オットの傘を受け取って
松江駅でレンタカーを返しました。
次は松江駅から岡山まで、特急やくもで伯備線の旅です。
やくもには色々なデザインがあって、これは国鉄カラーなんですと。
揺れが激しいと聞いてたんですが、私はそれほど感じませんでした。
途中で車窓からとっても綺麗に大山が見えました。
最終日に晴れてほんとに良かったです
長くなりましたが、旅行記も無事年内に仕上がって、
めでたしめでたしでした〜