延期
残念なお知らせです
ポメ子の面談が延期となりました
相手側のお子様が風邪を引いて
熱が出てしまったらしく
来週に延期となりました。
早く良くなって欲しいですね。お大事に
さて今日は、用事で浜松まで行って来ました。
帰りに、前に里子に出したお宅の近くを通ったので
アポ無しで突然お邪魔してきました。
その方は、すでに既存のワンちゃんが居たのですが
縁あって里親さんになってくれた方です。
臆病で甘えん坊の可愛いワンちゃんです。
人懐っこいヤンチャなワンちゃんです。
2匹とも別々の日に、ここのお宅にお里に出たのですが
とても大切に育ててくれていて
(まるでお母さんの家の子供のように)
ワンちゃん達も凄く幸せそうでした
本当に有難い事です。
今後ともチャーリーとアーサーを
宜しくお願いします
基本的に私の所に来るワンちゃん達は
今の所、知人の知人という様に口コミで広がって
います。ですから私も、何処かのついでに
突然お邪魔することが多いです。
この様な縁に本当に心から感謝しております。
また、里子に出た子を連れてきてくれる事も
多いです。
周りの環境や縁を大切にこれからも
頑張って行きますので
宜しくお願いします。
報告
ポメ子さん 明日、一組の家族が面談に来てくれる事が決まりました
どうか赤い糸が繋がっていますように
昨日の様子です↓
リードを付けお外に出てから15分
一向に動きません
私とポメ子のにらめっこ
とその時・・・・。
(ほんの数歩ですが・・・。)
5年間ゲージの中に居たポメ子
緊張と不安でほんの数歩
でも息が上がってしまいます。
待つこと5分
今日はもう終わりかと
思った矢先
すごーーーーい
ここまで来るのに
30分かかったけど
今日はもう一歩踏み出せたね
ポメ子さん('-^*)/
時間は掛かると思いますが
歩く事を思い出して
きっと楽しい世界もあるから
散歩訓練も終わり、家に入ると1本の電話が・・・・。
ペットショップの掲示板に里親募集の
張り紙を貼り出していたAさんからでした。
内容は「コーギー2ヶ月 男の子 2匹無料で譲ります」
早速、Aさんとお話しましたが、
元々はコーギー専門のブリーダーさんだったらしく
今は辞めていますが、残っている子達が妊娠してしまったらしく
今までは、その子犬を知人に無料で譲っていたらしいのですが
さばききれなくなり、そこで某里親協力をしている
ペットショップに掲示板を貼り出したそうです。
丁度、私の方でも以前里親になってくれた方から
「犬種はなんでもいいので、知人が欲しい」という連絡を頂いていたので
早速、Aさんに話した所
「掲示板のちゃんは決まってしまったけど、まだ他の子が妊娠中で9月初旬には生まれるからその子をお願いしたい」との事なので
1匹は確保して貰う事にしました。
早速、相手に報告待ってくれるとの事
なのでその方に譲る事にしました。
他にも候補者がいるらいしので
無事に出産したら2匹譲り受けたいと相談する事にしました。
こちらの一件が終わり、やれやれと思っていたら
いつもペットショップさんの間に入ってくれてる
Bさんから電話 嫌な予感
的中です。
某ペットショップさんで売れ残ってしまった
まだ2ヶ月のコーギーの男の子3匹
の引取りのお話でした。
またまたコーギー
受入れ先が見つからないと○○すると言う事なので
(他にも声を掛けてあるから、まだ家に来る事は決定ではないけど・・・。)
受入れる方向で話を進める事にしました。
Bさんからの電話を切り、
友人(里親の協力をしてもらってる)からの電話が
事情を説明して、
まもなくして、またその友人から電話が・・・・。
それは救いの電話でした。
わんちゃんの受入れ先を見つけてきてくれたのです。
一人はコーギーちゃんを探していた人で一つ返事でOKくれたそうです。
もう一人もわんちゃんを探していた方だそうで
2匹は受入れ先が決まりそうです。
残り1匹は、たまたま話しかけてくれた
知人の知人がちゃんを探してるという事で
何とか面談で決まりそうです。
切ない話ばかりですが、一つでも多くの命が
人間の勝手な行動で消えないよう
頑張って行きたいと思います。
出会い
昨日、里子に行ったM・ダックスちゃんが新しい飼主さんと来てくれました
とても甘えん坊の人懐っこい可愛いワンちゃんです。
幸せそうで本当に良かったです。(写真を撮り忘れてしまいましたが・・・。(-"-;A)
このわんちゃんは、とあるペットショップの前に置き去りにされていたワンちゃんで
まだ若くM・ダックスにしては小ぶりの毛艶のいいワンちゃんでした。
何故 こんなに可愛いワンちゃんを手放すのか 本当に理解に苦しみます
確かに元飼主さんには、いろんな事情があるとは思いますが、悲しい出来事です。
ただ言えるのはこの飼主さんの選択が(一概には言えませんが)里親協力をしているペットショップさんに置いて行った事が本当に、この子の命を救えた事だと思います。
一つ間違っていたら保健所や捨ててしまうという事になっていたでしょう。
この活動を通して常に思う事
1つでも、数多く救われる命がありますように
そして飼う以上、家族同様最後まで責任をもって育てて欲しい
1つの命として・・・。