ウェルスダイナミクス眼鏡 -2ページ目

藤原 竜也

 

 

藤原竜也さんです。

 

 

今日も朝から新番組の番宣でTVに出ていたので、「相変わらずお仕事がしっかりあるのね。」と感心し、この記事を書くことにした。

 

 

 

私は、昔からこの人が気持ち悪くて気持ち悪くてしょうがなかった。「なんでなんだろう??」と自分ながらに思っていたが、ある日ひょんなことから、その答えをゲットた。

 

 

それは.....

早い話が、本人が自分と違う人間になろうとしているからだった。

 

 

 

 

その答えを得た経緯はこうだ。

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5-6年前、あるサポーターの男の子(20代後半)と会っていたときだった。

 

 

宇敷) ね、藤原竜也に似てるって言われない?

 

サポ男子) えー、そうですか?嬉しーなー。でも、言われたことないかも。

 

宇敷) 私が言っているのは、エネルギー/感じのことだよ。

 

ハタ...

 

 

宇敷) (そうだったのかー!)私、実はあの人大嫌いなんだよねー。

 

サポ男子) えーーー?なんでですかー?何でそんなこと言うんですかぁ?似てるとか言った後に...

 

 

 

※この後、ちゃんと説明して「あなたは嫌いじゃない」と伝えました!

 

 

 

 

 

 

何をハタと気が付いたかと言うと...

 

同じプロファイルの人のエネルギーは似ている

という事実があったので、このサポ男子を通して、

 

 

 

藤原竜也 = サポーター

 

 

 

という現実に気が付いたのだった。

 

 

 

そして、何がそんなに私を気持ち悪がらせていたかと言うと、サポーターの彼が常に「クール」系のエネルギーを出そう出そうとしていたからだった。(上の写真もクールな感じで気持悪い)

 

 

 

以前、勝間和代さんのブログを書いたが、その時と同じ。

 

勝間さんの場合はメカニックなのに、TVで好感度を得ようと可愛くしたり、(可愛くしたらダメなんかいー!)他コメンテーターに合わせているのが気持ち悪かった。可哀想だった。

 

 

今回の藤原竜也さんに関しては、サポーターなのに「クール」感をだそうとするから、掴みどころが無くなって、最終的に気持ち悪がられてしまう。あーあ。

 

 

でも、彼の場合ラッキーなのは、職業が俳優だったということ。

 

勝間さんのように専門家として自分を表現する必要がない。また、TVタレント(タレントや芸人はコレやったら絶対に売れない!)やコメンテーターなどと違って「自分」をパブリックに出す必要がそんなにないんでしょうし、クールな自分を演出する練習をプライベートでやっていれば、クールな役にもより簡単に対応できるでしょう。

 

世界の中で最も「自分を知らなくても差し障りのない職業」に就いていたため、何の弊害も感じないまま、次から次へと来たお仕事をこなしているのでしょう。

 

 

 

でも、私にとっては、彼がなぜ気もち悪いかは解明したが、彼自身は未だにクール感満載なので、気持ち悪さは変わらない。

 

 

 

実は、今朝彼と一緒にTVに出演していた市原隼人もサポーター。彼のようにサポーターらしさを素直に出せば、私もスカッとできるのに...。

 

 

 

先日、この話を違うサポーターの男の子に話したら、

 

「その気持、わかるー」

 

と言って感動しながら、嘆いていました。

こんなふーに

 

「でも、カッコつけたいんっすよぉ」

 

 

 

そんなサポーター男子たちよ、

 

君たちには君たちのカッコつけ方があることを

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