藤原 竜也
藤原竜也さんです。
今日も朝から新番組の番宣でTVに出ていたので、「相変わらずお仕事がしっかりあるのね。」と感心し、この記事を書くことにした。
私は、昔からこの人が気持ち悪くて気持ち悪くてしょうがなかった。「なんでなんだろう??」と自分ながらに思っていたが、ある日ひょんなことから、その答えをゲットた。
それは.....
早い話が、本人が自分と違う人間になろうとしているからだった。
その答えを得た経緯はこうだ。
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5-6年前、あるサポーターの男の子(20代後半)と会っていたときだった。
宇敷) ね、藤原竜也に似てるって言われない?
サポ男子) えー、そうですか?嬉しーなー。でも、言われたことないかも。
宇敷) 私が言っているのは、エネルギー/感じのことだよ。
ハタ...
宇敷) (そうだったのかー!)私、実はあの人大嫌いなんだよねー。
サポ男子) えーーー?なんでですかー?何でそんなこと言うんですかぁ?似てるとか言った後に...
※この後、ちゃんと説明して「あなたは嫌いじゃない」と伝えました!
何をハタと気が付いたかと言うと...
同じプロファイルの人のエネルギーは似ている
という事実があったので、このサポ男子を通して、
藤原竜也 = サポーター
という現実に気が付いたのだった。
そして、何がそんなに私を気持ち悪がらせていたかと言うと、サポーターの彼が常に「クール」系のエネルギーを出そう出そうとしていたからだった。(上の写真もクールな感じで気持悪い)
以前、勝間和代さんのブログを書いたが、その時と同じ。
勝間さんの場合はメカニックなのに、TVで好感度を得ようと可愛くしたり、(可愛くしたらダメなんかいー!)他コメンテーターに合わせているのが気持ち悪かった。可哀想だった。
今回の藤原竜也さんに関しては、サポーターなのに「クール」感をだそうとするから、掴みどころが無くなって、最終的に気持ち悪がられてしまう。あーあ。
でも、彼の場合ラッキーなのは、職業が俳優だったということ。
勝間さんのように専門家として自分を表現する必要がない。また、TVタレント(タレントや芸人はコレやったら絶対に売れない!)やコメンテーターなどと違って「自分」をパブリックに出す必要がそんなにないんでしょうし、クールな自分を演出する練習をプライベートでやっていれば、クールな役にもより簡単に対応できるでしょう。
世界の中で最も「自分を知らなくても差し障りのない職業」に就いていたため、何の弊害も感じないまま、次から次へと来たお仕事をこなしているのでしょう。
でも、私にとっては、彼がなぜ気もち悪いかは解明したが、彼自身は未だにクール感満載なので、気持ち悪さは変わらない。
実は、今朝彼と一緒にTVに出演していた市原隼人もサポーター。彼のようにサポーターらしさを素直に出せば、私もスカッとできるのに...。
先日、この話を違うサポーターの男の子に話したら、
「その気持、わかるー」
と言って感動しながら、嘆いていました。
こんなふーに
「でも、カッコつけたいんっすよぉ」
そんなサポーター男子たちよ、
君たちには君たちのカッコつけ方があることを
ウェルスダイナミクスで学ぼう!(宣伝かい!)