フランス パリでの前撮り撮影 | ハワイウェディングプランナー小林直子の欧米スタイル結婚式ブログ

フランス パリでの前撮り撮影

こんにちは。ウェデイングシーンズのNaokoです

 

今日はハワイは金曜日。

午後から日本のお客様とお電話での打ち合わせを何組かさせていただき

夜は打ち合わせ後のデザイン作成などでバタバタとしています。

ちょっとスローだった時期を終えて、4月からのウェディングのシーズンに向けて

いよいよ本格的に忙しくなってきました。

 

その中でも定期的にブログをアップすることが私の2020年の目標 笑

ここ数年ずーっと完全ミイラ状態だったブログをきちんと復活させていかなくては、です

 

頑張ります。細く緩く長く続けていけるよう温かく見守ってください

 

今日はフランス パリで撮影をお手伝いさせていただいた時のお写真を少しご紹介^^

 

こちらのカップルは夏にマウイでのウェディングを控えていて

(その時の取っても素敵だった結婚式も今度ご紹介させてください)。

その前にお二人でパリに旅行へ行かれるとの事だったのでフォトウェディングのお手伝いもさせていただきました。

 

パリの街中はお分かりの通り、ものすごい数の観光客の方達がいるので

エッフェル塔やルーブル、市内の撮影を日の出と同時にスタートさせることが一般的です

 

この日も人の少なく、(そして朝や夕方の柔らかいライティングが写真はすごく良いので)

いつものように朝から集合して撮影スタートです^^

 

珍しく霧が濃いめのこの日のパリ。

 

ヨーロッパには霧や雨もとてもロマンチックに似合うので私は好きです。

 

 

 

晴れのパリももちろん素敵だし、きっと皆さん写真撮影は晴れが一番!って思いがちですが

素敵な撮影になるか、写真になるか。は、撮影に臨むカップル次第だと私は思います。

雨のキラキラの粒を二人が楽しんでご褒美のように受け止めていれば、最高にロマンチックで自慢できる写真にもなるし

いくら青空の中の撮影でも楽しめていなければそれは全て写真にも表れます。

その笑顔を引き出していくのも私たちの大事なお仕事でもあります^^

 

話がそれちゃいました 苦笑

 

この日の柔らかい質感の霧がパリ全体を包み込んでなんとも言えない雰囲気を出してくれていて

私はとても大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所を少しずつ移動してセーヌ川でも。

 

 

 

 

 

 

 

そしてルーブルへも足を運びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影の終盤は光も明るくなってきて。

数時間の撮影の中に 幻想移的なエッフェル塔、神秘的なセーヌ川。

新緑の綺麗なルーブル。とそれぞれの違った良さが残せました^^

 

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