リアルな産科医療の現場を描いた漫画、「コウノドリ」。


ドラマ化もされたので知っている人も多いと思います。


読み始めたら止まらなくなり、


第一子妊娠中だった時に32巻全巻購入して読破しました。



これを読むと、妊娠出産が当たり前じゃない奇跡の連続ということを痛感します。


妊娠出産が怖くなるような辛い話もあるのですが


それも人ごとじゃないというのが現実。


一人目の出産の時、過強陣痛からの胎児心肺低下で


超緊急帝王切開になったときは


コウノドリのシーンが頭に浮かびました。


どの巻も涙なしには読めないです。




この回、まるで今回の自分で驚きました。


26巻73話「子宮頸管無力症」より。




ママの急な入院で奮闘するパパ、泣く上の子


そして入院中に上の子が感染症になり焦るパパ、ってところまで一緒😂



このシーンを探すために何話か読み返してたら


朝から号泣してしまった。笑



漫画では無事正期産まで持ち堪えたので


わたしもそうなりますように!





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