ピンチョスとタパス@バルセロナ、その34 | バリコの東京下町で週末ランチ

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2013初夏、母とスペインへいってみた音譜グルメ編
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ガウディ作品(カサミラ、カサバトリョなど)もある
「グラシア通り」にあるピンチョスのお店
「TXAPELA(チャペラ)」へ
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メニューは、写真付き
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日本語もあるので安心。
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カウンター席につくと、
目の前にもピンチョスアップ
回転寿しのよう。
どれにしようか、迷う音譜
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温かいものは、
奥のキッチンで作ってくれるようで
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15野菜のグリル 1.65ユーロ

6ウルティ 1.65ユーロを注文。何もの!?
メニューを読むと
伝統の味、カネロンのセップ茸ソース!?
横文字は苦手ですあせる
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カネロンは、スペイン風ラザニアでしたニコニコ

チェーン店のようですが、
様々なピンチョスを手頃なお値段(2ユーロ弱)で食べられます音譜


ひらめき電球TXAPELA(チャペラ)
Passeig de Gràcia 8-10
08007 Barcelona


少し長くなりますが…

ひらめき電球ピンチョスは、
スペイン語のピンチャール(突き刺す)、ピンチョ(楊枝、串)

特に、スペインのバスク地方の独特のおつまみにつけられた名前。
“ピンチョ・モルーノ”という豚肉を串に刺して焼いたのが始まり。


今では、串に刺したものだけでなく、
カニ・生ハム・野菜・チーズ・卵などを組み合わせ、薄切りのパンにのせたものもピンチョスと呼ぶようになったそう。

ひらめき電球一方、タパスはスペイン語のタパ(ふた)
ワイングラスにハエがよくとまるので、パンでふたをしたのが始まり。
それがいつの間にか、
小皿料理を“タパス”と呼ぶようになったそう。

ポテトサラダ(Russa amb Picos)@タパス24
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かなり大盛りなポテトサラダ、
ビスケットもついて大満足ラブラブ!
なぜか、ロシア風。
スペインではマヨを使うと
全てがロシア風になるそうひらめき電球

お会計は…
ポテサラ 4.5ユーロ
紅茶 1.2ユーロ
オレンジジュース 2ユーロ
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グラシア通りを少し入ったところ
アルコールも沢山ありますよカクテルグラス

Tapac24(タパス 24)
Carrer de la Diputacio 269 08007 Barcelona



バル(BAR)によって、
自慢のタパスやピンチョスがあるので、
スペイン最後の夜は「バルのはしご」をしましょアップ



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スペイン旅行記、紹介中音譜
6月上旬に、
1日目、マドリード、その1~
2日目、トレド、その8~
3日目、マラガ、白い村ネルハとフリヒリアーナ、その14~
4-5日目、グラナダ、その18~
6-7日目、バルセロナへ、その26~
これまでの旅行記はこちら