2013初夏、母とスペインへいってみたグルメ編ガウディ作品(カサミラ、カサバトリョなど)もある
「グラシア通り」にあるピンチョスのお店
「TXAPELA(チャペラ)」へメニューは、写真付き日本語もあるので安心。カウンター席につくと、
目の前にもピンチョス
回転寿しのよう。
どれにしようか、迷う温かいものは、
奥のキッチンで作ってくれるようで15野菜のグリル 1.65ユーロ
6ウルティ 1.65ユーロを注文。何もの
メニューを読むと
伝統の味、カネロンのセップ茸ソース
横文字は苦手ですカネロンは、スペイン風ラザニアでした
チェーン店のようですが、
様々なピンチョスを手頃なお値段(2ユーロ弱)で食べられます
TXAPELA(チャペラ)
Passeig de Gràcia 8-10
08007 Barcelona
少し長くなりますが…
ピンチョスは、
スペイン語のピンチャール(突き刺す)、ピンチョ(楊枝、串)
特に、スペインのバスク地方の独特のおつまみにつけられた名前。
“ピンチョ・モルーノ”という豚肉を串に刺して焼いたのが始まり。
今では、串に刺したものだけでなく、
カニ・生ハム・野菜・チーズ・卵などを組み合わせ、薄切りのパンにのせたものもピンチョスと呼ぶようになったそう。
一方、タパスはスペイン語のタパ(ふた)
ワイングラスにハエがよくとまるので、パンでふたをしたのが始まり。
それがいつの間にか、
小皿料理を“タパス”と呼ぶようになったそう。
ポテトサラダ(Russa amb Picos)@タパス24かなり大盛りなポテトサラダ、
ビスケットもついて大満足
なぜか、ロシア風。
スペインではマヨを使うと
全てがロシア風になるそう
お会計は…
ポテサラ 4.5ユーロ
紅茶 1.2ユーロ
オレンジジュース 2ユーログラシア通りを少し入ったところ
アルコールも沢山ありますよ
Tapac24(タパス 24)
Carrer de la Diputacio 269 08007 Barcelona
バル(BAR)によって、
自慢のタパスやピンチョスがあるので、
スペイン最後の夜は「バルのはしご」をしましょ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。
スペイン旅行記、紹介中
6月上旬に、
1日目、マドリード、その1~
2日目、トレド、その8~
3日目、マラガ、白い村ネルハとフリヒリアーナ、その14~
4-5日目、グラナダ、その18~
6-7日目、バルセロナへ、その26~
→これまでの旅行記はこちら