昇仙峡、富士サファリパークへ行ってみた♪
東京から車で2時間、忍野八海へ
天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池
富士山を水源とする「出口池」「お釜池」「底抜池(そこなしいけ)」「銚子池」「湧池(わくいけ)」「濁池(にごりいけ)」「鏡池」「菖蒲池」の8つの湧水池
車は、湧池(わくいけ)近くの駐車場へ(1日300円)
徒歩で散策
湧池(わくいけ)
八海一の湧水量と景観を誇る池
八海の中で一番賑やかな通りに面する池
土産物屋が立ち並び、向かいには水車小屋があり
湧水量も豊富で、揺れ動く水面や深い水底の景観が美しく忍野八海を代表する池
おみやげ屋さんを通り
忍野八海 神の水へ
8mありますが、透明度が高く、底まで見えます。
鏡池は
湧池から続く賑やかな通りの北側にあり、鏡池は湧水がとても少ないです。
富士山が映り込み、見事な逆さ富士を見ることができるそうですが、この日は濁っていました
菖蒲池は
菖蒲池は鏡池の東側にあり、大人の背丈ほどに成長したショウブ(サトイモ科)と外来種であるキショウブ(アヤメ科)等の植物がみられます。奥には八海菖蒲池公園があります。
銚子池は
湧池から阿原川沿い脇の草地の中にひっそりとあります。
池の底の砂地から砂を巻き上げ水が湧いているのがよく見えます。
濁池(にごりいけ)は
湧池に隣接し、阿原川と合流しています。名前は濁池ですが、今では水は清らかで濁っていません。池底からごく少量ですが、湧水が確認されています。
阿原川
底抜池(そこなしいけ)は
「はんの木林資料館」の敷地内なので、ご覧頂くには入館料300円が必要
出口池は少し遠いので、おみやげ屋さんをぶらり
手焼堂
三福だんご
水車の粉ひきを見たので、ランチは蕎麦を食べに行きました♪
つづく…
☆忍野八海
401-0511 山梨県南都留郡忍野村
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