「謹んで新年のお祝い申し上げます」
つい、お腹いっぱい食べ過ぎてしまうお正月料理…。
お正月太り…なんて例えもありますが、
体重、体脂肪率に
お変わりありませんか?
蓄えすぎた内蔵脂肪は、腰痛の原因の一つになる可能性があることは、ご存知でしょうか?
内臓脂肪によって腹筋が伸ばされると、
背骨を支える筋肉の力が弱くなることで
腰椎の緩やかなカーブは失われてしまいます。
そのため、横隔膜が下に移行して
内臓が垂れ下がって骨盤を圧迫して
骨盤を前傾させたり、
骨盤を広げて腰痛を引き起こすことになります。
また、腰椎がまっすぐになると、
上半身の体重がまともに腰椎にかかるようになるため
この負荷を避けようと腰椎が回旋しながら、
側方に曲がるカーブが生じます。
からだ本来の生理的な曲線ではなく、
背骨に不自然な曲線ができてしまうのです。
こうしたことによって、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症など
ひどい腰痛の原因となる病気が引き起こされる事もあります。
Beauty Concierge♡KAZUMI
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