Kombuchaの基本の作り方。 | 関西初Kombucha専門店オーナーの【食べることからしあわせを引き寄せる方法】

関西初Kombucha専門店オーナーの【食べることからしあわせを引き寄せる方法】

見つけて、引き寄せて、摑まえる。
しあわせの在り方、ここにあります。



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① 500mlの熱湯に対して
ティーバッグ1コ、
お砂糖50g~60gの割合の
甘い紅茶を作って
ひと肌くらいの温度まで冷まします。
(かならず40度より低い温度まで)
ティーバッグは30分ほど
入れたままにして冷まします。


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②煮沸消毒または、
アルコール消毒したガラス瓶に
株とKombucha液を少し入れたものを
用意します。



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③そこへ①の紅茶を静かに注ぎます。
(かならずひと肌くらいの温度まで
冷めてから入れます)



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④紅茶はこれくらいの量を
目安に注ぐといいです。





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真上からのぞきこむとこんな感じ。



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⑥紅茶を注ぎ終えたら
キッチンペーパーなどでフタをして、
口を輪ゴムで留めます。



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⑦何日か放置するとこんなふうに
薄い透明の膜が張ります。
これが新しい株になります。
きちんと発酵しているので、
別の容器にKombucha液を移して
おいしくいただきます。
別の容器に移したあとは、
また
①の行程、
②は飛ばして、
(瓶の中身すべてを移して
瓶の消毒をするのではなく
株と少しのKombucha液は
瓶に残したまんま)
 ③の行程へ。

甘い紅茶を注いで放置することを
繰り返し続けると、
おいしいKombuchaが
ずーっとずーっと楽しめます。

だいたいの目安としては、
夏だと2日・冬だと4日くらいで
発酵して飲みごろになります。
発酵を繰り返すことで
発酵するまでのスピードが
早くなるのであくまで目安。
うちのはこの季節だと
1日で飲みごろになります。


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これは⑦の状態のものを
そのままずっと放置したもの。
薄い透明の膜が白い株に成長します。
このしっかり成長した株を、
新しい瓶で①の行程から育て続けると
どんどん株が増え続けます。



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一度仕込むとあとは放置してるだけで
こんなにおいしい乳酸菌飲料が
毎日飲めるなんてほんとにしあわせ。
これで美腸へまっしぐら。

夏からスタートすると
発酵スピードがはやいので
おすすめです。



*8月7日(金) 満席になりました。 
キャンセル待ちいただいております。

*8月28日(金) 満席になりました。
お早めのご予約をおすすめします。

*9月のレッスンも追加レッスン含め
すべて満席になってます。