36歳 脱サラリーマンの世界旅行 〜潔癖・人見知りで大丈夫!?〜 -2ページ目

36歳 脱サラリーマンの世界旅行 〜潔癖・人見知りで大丈夫!?〜

36歳にして、12年間働いた会社を辞め世界旅行へ。潔癖症と人見知りの男は果たして、どうなるのか!?
個人の備忘録としての日記なので、その体裁で読んでいただければと。

2017.6.12



窓からの眺めはしっかりとした雨。

下界でもこんなにガスってるのに、果たして見えるのか?



とりあえず、チケット売り場まで宿主に送ってもらって、チケットを購入。

ロープウェイ代は1300円ほど。

入場料の4500円とは別で。

たっけー。


バスでロープウェイ乗り場まで。


ロープウェイ乗り場には、人がずらっと並ぶことができるように手すりが。


今は全然人がいないからサクサク進む。


繁忙期だったら、ロープウェイに乗るだけでも長蛇の列なのだろうか。


ロープウェイはしっかりした感じ。

見た目はハイテク系。

インドのそれとは違う感じ。


切り立った岩の間を進むロープウェイ。



おーーーー!!!

霧がかってるけど、その霧がまた幻想的な雰囲気を醸し出してる気がする!!!


そびえ立つ、というか、地面から隆起したとわかるそんな切り立った岩肌の横を舐めるように登るロープウェイ。



とりあえず、ロープウェイの終点。



人の流れについて行く。



みんなカッパを標準装備。

足元は靴が濡れないようにするためにこんなものが売ってるのか?



これはカッコ悪いから履きたくないな、、、



そして、行き着いた先は展望台。




、、、、、、、何も見えない、、、笑



真っ白やんwww



かろうじて手前の岩だけが見える感じか。。。


それにしても、岩の頂上には木々が生えていたり。

なんとなくやっぱりすごいな。。




とりあえず、一旦戻ってバスで移動。


名所の1つっぽい、袁家界というところへ。


雨もひどいから、ケンタッキーでちょっと雨宿り。

これで「ケンタッキー」





本当のドリップ?コーヒーは現磨珈琲。



バーレルは桶。

なんだか中国語っておもろいな。




雨はいっこうに止む気配もないので、先へ進むことに。


雨で煙る袁家界。



切り立った崖の横にこんな通路を作ってあるのか。


それにしてもすごい人。

人の大渋滞。




これで繁忙期じゃないんだったら、繁忙期はどんなだろうか?


なんでも、ここは中国人にとっても一生のうちに一度は行きたい所のうちの1つでもあるらしい。



しかし、雨で煙ってるが、これはすごいのオンパレード。やるな、中国。。。スケールがちゃうわ。




こことか覗き込むのにも勇気がいる高さ。




ここは自然に出来てる橋だとか。


天下一なんとかいう名前だった気がしたけど、忘れた。








この橋は覗き込むのは勇気がいる。



ここは映画アバターの舞台のモデルとなった場所。


果たして、これがオフィシャルで置かれてるのかは中国である限りわからないけど。。汗





いくつもまわるが、基本、ガスっててほぼ見えない。


これらの写真なんかも、霧が晴れるのを待ちに待ってこのレベル。










基本、目の前真っ白、ホワイトアウト状態がデフォルトだ。




そして、違う見所に移動するためにまたバスに乗る。

ここ張家界は広いから、バス移動が基本。

グーグルマップやマップスミーなんかの地図アプリを立ち上げるとところどころにホテルというか宿が。

こんな上にも宿があるのか、、?


宿に続くであろう近くの道を通るが、バスの車窓からはそれらしい道は見えない、、、どゆことやろ、、、




とりあえず、次のポイントに到着。



しっかし、中国人のファッションセンスは本当にわからない。

派手が最高なんだろうな。。。


インパクトの強い、中国式工事中看板。

このイラストのタッチがなんとも言えない、社会主義感を醸し出すのか、、、



お土産屋通り。

マクドもある。





ここまで来たけど、相変わらずこんな感じ。

もう、全然見えない。










さて、そろそろロープウェイの最終が迫って来ている。


ここには、有名な巨大エレベーターがあるけど、そこから降りると宿と全然違うところになるし、ロープウェイと同じくらいお金もかかる。


結局、元のロープウェイのところに戻らないといけないのか、、、


てか、この霧具合、不完全燃焼やわぁ、、、


ポイントとしてはそれなりに見たんだろうけど、完璧な景色が見られたかというと、もうガスりまくりで正直どうなのかなーというレベル。


明日もトライしたいけど、下山の往復はお金がかかるなぁ、、、





この考えが、このあとの悲劇を生むのは、このときは気づきもしなかった。。。