どうも、ウィリアム テンプソンです!


グレーのダブルスーツ、まだ早いですね。。夏用なのにも関わらず、かなり汗ばみます。


さて、今回は前回紹介したエドワードグリーン ファルカークの磨きをしていきます!
前回の状態になるまでの工程ですね。
買った時はこんなでした。

中途半端な色と変な色、、
まぁ濃い方は良い色ですね。でもなんか気に食わないので染めます。


まずは水洗い!
靴に良くないのでやりすぎは禁物ですが、中古靴を買った時は良いと思います。。


乾燥させたらこんなになりました。
夜、扇風機に当てて乾燥させていたら風邪を引きました。

スピランを塗ります!
コンビを単色にする為に、薄い所に黒を塗りました。

え?汚いって?
まぁ汚く見えるんですよ。

デリケートクリームとクレムを塗れば、、、
どうですか、綺麗じゃないですか?!
履いたら両足の踵の皮が剥けました。

足を引きずりながら咳き込んでいるんです。

色を整えました。
なかなかな色となりましたよ。
これを磨きます!
メダリオンだらけで磨きづらいです。。

こちらの色味はなんだか実物と違いますね。
若干アンティークに染めています。

これの陽が当たっている部分の色味に似ていますね。
外が似合う靴です。


陽が当たるとこんなになりますね。
さすがはエドワードグリーン、、革はかなり良いですね。


あとは踵を慣らすのが肝となりますね。


それでは!