ウィリアム テンプソンです!
リーガルW105を履いて親の車の車庫を綺麗にしていたら、グッチャグチャになりました。
今回はそれを磨こうと思います!
見た目や造りから、そういうハードな作業をする時や雨の日用としています。
ですからグラデーションとか艶とか関係なしに全面にワックスを塗ります。
山羊毛ブラシか馬毛ブラシにワックスを付けます。
ブラッシングします。
物凄い曇ります。
こういう仕上げかと思うくらいですね。
この時点でワックス塗りを三回くらい行っています。普段とはかなり違う方法ですね。
乾いたら山羊毛ブラシでブラッシングします。
山羊毛ブラシに付いたワックスが固まっていると思うので、それを落とすついでとしてやるのも良いです。余分なワックスを落とせばこの山羊毛ブラシはかなり光る物となりますからね。
次にネル布に少量のワックスと水を付けて磨きます。
いつもはこの段階で下地終了、本番へ差し掛かるのですが、光らせる必要もそんなにありませんのでここら辺で終わりの工程に移ります。
コンパウンド磨きです。
多少は光りました。なのに日が暮れてしまい、どんどん劣化していくように見えてしまいます。。。。
まあ全然艶はありません。
ここから艶を出したいのであれば指でワックスを塗り、ネル布で磨くという工程を重ねて最後にコンパウンド磨きをすると、綺麗になるかと思います。
この靴はあまり綺麗だとそういう履き方が出来なくなってしまうので、この辺にしておきます。
それでは!