今日はエリアマネージャーなる人が我が店舗のチェックにきた。
マルサの男…とでも言おうか、パソコンの保管データから金庫、レジ、スタッフの数や労働時間の照らし合わせに来る。
また売場も見て、気に入らねば彼の好みに変える。

先日の下着の件をエリアマネージャーに話した。
正直、気持ち悪いから取り扱いを他店のスタッフはどう思っているのか?と。
「パンツの試着はアカンというサインが無いのが問題なのでは?」と言うと、「サインなんか抑止力にならん」と言った。
「世の中の常識として、国関係なく普通パンツは試着したらアカンのが人間の暗黙の了解ちゃうか?それを生身に身につけ買わずに、しかも汚したと分かって放置する女など、サインがあってもやる」と言った。

そこで今日は近隣にある下着を扱う店を見に行ってみたが、やはりパンツの試し履きを禁止するお願いは貼ってない。ただ、試着室にスタッフがいるので、もし手に持っていたら注意するとみた。
エリアマネージャーが言うように、わざわざ書いて貼っておくお願いでもない、当たり前に履いたらアカン
試したらアカンもんだという常識のうえでの販売である。

夕方、エリアマネージャーを見送る時、「まあ下着の件は今すぐやないから…それに試し履きすんのは客だけやないで…」と言い帰った。

…怖っ…客だけやない…
スタッフもか…
スタッフが、か…😱
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