こんにちは。

 

あなたの『あるがまま』を解放するカウンセラー

自在人ヒロシです。

 

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【劣等感は魅力の裏返し】

 

僕は東京で生まれ

幼稚園の時に

東京から福島へ

引っ越した


福島のいわき市にある

小名浜という小さな漁港のある田舎町だ


港町なので、言葉の訛り(なまり)も強く

話し方も少し荒々しかった


そんな田舎町に

茶色い目をした標準語を喋る男の子が

突然やってきた(僕のことです)


周りの子供たちは

その子に興味津々で

いろいろとちょっかいを出してきた

 


「おい、外人! 小名浜弁しゃべってみな~」


「外人はパンしか食わないってホントかぁ~」


「おまえの父ちゃんは、どこの国から来たんだ~」

 

 

何を聞かれても恥ずかしくて、悔しくて

悲しくて、ずっと黙っていた

 

周りの子供たちは、僕を見るたび

「外人!外人! なんか喋ってみろ~」

楽しそうにからかっていた

 

 

本当に悲しかった

 

 

小学校になっても

相変わらず「外人!外人!」

からかわれ続けた

 

いつの間にか

「僕は人と違うんだ」

「僕は普通じゃないんだ」と

『劣等感』を持つようになった

 

 

いつも人と比べて

自分の劣っているところばかり

意識を向けてしまうクセがついた

 

そのクセは社会人になっても

抜けなかった


頑張っても頑張っても

優秀な人と比べて

全然、自分を認められなかった


ある日、燃え尽きるように

仕事が嫌になった


そんな僕を見かねて

大学時代の先輩が

ヒーリングのセミナーに誘ってくれた

 

セミナーの中で

僕の幼稚園時代の話をした


その話を聞いて講師の方が言った言葉に

目が点になった


「周りの子は、あなたがうらやましかっただけ」


「あなたの魅力に嫉妬して、いじわるしただけ」


「本当は、あなたと友達になりたくてしょうがなかったの」


「劣等感を感じてたのは、周りの子供たちなの」

 

 

なんてことだ!!

長年抱えてきた『劣等感』は何だったんだ!

 

 

長い間してきた『勘違い』から

ようやく解放された


僕の

「楽しさ」や

「やさしさ」や

「思いやり」や

「強さ」・・・・・

 

大切な『魅力』を

やっと解放することができた

 

その日から僕は

人と比べることをやめた

 

 

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私、ヒロシが平凡なサラリーマンから、
あるがままで自由に生きる『自在人』に変化していく過程で、
多くの言葉たちに出逢いました。

自在人ヒロシが、今までの人生で実践し
『あるがまま』の自分に戻るための一歩を
後押ししてくれた言葉たちを
ひとつずつお届けします。


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