小松菜は新鮮なものは生で食べるのもすごく美味しい。

ちょうどパルシステムで無農薬で見た目もパリッといかにもみずみずしい小松菜が届いたので、サラダに。




根元を水につけてパリッとさせた小松菜を食べやすく切って、紫オニスラと軽くほぐした鯖水煮缶をのせる。
ドレッシングは、粒マスタードに赤ワインビネガー、醤油、塩、胡椒、オリーブオイル。
前日に開けたオレンジワインと合わせようと思ったので、白ワインビネガーよりもコクのある赤ワインビネガーを使い、塩だけでなく醤油も使う。





小松菜は生で食べると一口目噛んだ時にほろ苦さはあるものの、噛んでいくうちに甘味がどんどん出てくる。
しっかりと風味があるので、鯖缶のように味の強いものと一緒でもちゃんと主張してくれる。
粒マスタードはその香りで鯖の臭みも消しつつ、複雑味も増しておいしくなる。






ワインはオーストラリアのピノグリ(オレンジワイン)と。



ホドルスクリーク ヤラヴァレー ピノ・グリ


ピノグリならではのふくよかな果実味やコクは鯖缶の味にも負けないし、臭みもでない。
酸味も強いので粒マスタードとの相性も抜群。
美味しいペアリングになりました。


小松菜、生で食べると美味しいのでぜひ〜ニコニコ






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