日本神話にも登場する道後温泉
道後温泉の道後山に鎮座する伊佐爾波神社へ♪
うーん、この石段は危険。
でも、どーしても気になって登ることに。
伊佐爾波神社の「伊佐爾波」は、沙庭のことで、御神託を聞く清浄な庭のこと。
万葉集でも詠まれています。
伊豫の高嶺の射狭庭の岡に立たして歌思ひ辞思はししみ湯の上の樹群を見れば
山部赤人
登れた!
奥にみえる山の上が松山城です!!!
社殿は朱塗りの立派な八幡造り。
石清水八幡宮を模したもので、宇佐八幡宮とともに、日本の三代八幡造りといわれています。
今の社殿は、松山藩主松平定長公が江戸城での競射で願をかけ、その成功の御礼に建立されたもの。
おみくじは大吉♪
登るのも大変でしたが、降りるのも怖かった…@@
つづきます!
って、終わるのだろうか…。