瀬戸内の海上交通の要所にある今治城へ♪
橋の真っ正面にみえる石垣のでっかい石は勘兵衛石。目立つ…。
藤堂高虎が瀬戸内海の海砂を集めて1602年(慶長7年)築城した海の名城。
砂が吹き上がる浜に立つ城という意味で、吹揚城ともいわれます。
三重の堀に海水を引きこむ特殊な構造になっていて、かつては海から堀へ直接船で入ることができたのだそう。
城内には船を係留する船入があったという。
海上の軍事要塞といったところ。カッコイイ〜♡
砂地に石垣をどうやって積んだのだろう…と思いますが、犬走りをつくり野面積みで自然石をそのままつかっています。
石垣と内堀は江戸時代の姿を残していて、今も海水が流れていることから、フグやヒラメなど海水魚も泳いでいます。エイやサメがくることもあって話題にもなっていました。
枡形虎口の一面を守る鉄御門
天守からみると瀬戸内海の海上交通の要所に建てられたことがわかります。
来島海峡としまみち海道がみえます!
つぎは、瀬戸内海
つづきます!
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ブログ終幕まであと3日…。
メール、メッセージをくださっている皆様、ありがとうございます。
(泣きながら読んでます)
お返事できてなくてごめんなさい。
ブログ終了まで、全力で泳ぎきりたいと思います。
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